CMをブログで紹介してるのですが、アクセスがあまりありません。どうすれば大勢の人に見て貰えるようになるでしょうか?

 もしかすると勘違いされているかも知れませんが、基本的にCMを好んで見に来る人と言うのは少数派で、そんなに大勢はいません。なので、大手企業などは、Youtubeやマスコミ系サイトに動画広告として広告費を支払ったり自社SNSやメルマガやプレゼントキャンペーンなどで、CM動画を見て貰えるように、再生回数を伸ばすように色々とされています。

またそういった広告費を目当てとしてか、CMの記事広告も増加していてウェブの検索結果が記事広告で埋め尽くされているような昨今ですので、一般のブログでCMを扱ってもかなり難しいように思われます。

 大半の一般の人はYoutubeなどの動画広告でイライラしCMが嫌いになっているので、ブログにCMを貼れば、逆にアクセスが落ちる位の考え方をしておいたほうが無難です。

特に近年はYoutube等での動画広告やTwitter等への違法アップロードなどが目立つ事に加え、著作権侵害を放置している芸能人が嫌われる傾向などが影響してる模様で、一般に人気が高いタレントのCMでも閲覧数(再生回数)が大きく落ち込んでいて、今までだと考えられないような超人気芸能人のCMでも再生回数が伸び難くなっており、企業は動画広告としてYoutubeに対価を支払い再生させてます。

ですので、一般のブログでCMを下手に貼ればブログ全体では大幅にアクセス減となる可能性があります。

仮に、ブログがたとえGoogleやYahooのWeb検索結果で1位になってもそんなにアクセスはありません。また1位以外は殆どアクセスはありません。1位と言うのはマスコミ記事や企業&マスコミ&著作権侵害の動画などのさらに上のページトップの正真正銘の1位のケースです。そして、ノイズが増加してわかり難くなったウェブ検索結果によって、ウェブ検索離れが増加し、検索エンジンからのアクセスは減少傾向が継続中です。

何か特別にマスコミなどで話題に上がった時だけ検索する人が爆発的に増えてWeb検索からのアクセスが増えます。また、Youtubeの著作権侵害の動画なども再生回数が極端に多いのもYoutubeのおすすめなどに入った物か大量スパムなどによるものが大多数と思われるので、一般ユーザーにはあまり需要の無いコンテンツになっています。これは企業が迅速且つ適切に著作権侵害対策をしてこなかったツケだと言えるでしょう。

但し、近年は一般ユーザーはニュースサイトで情報を得る割合が増加していますので、あなたが法人企業の経営者ならば、人気のエンタメ系ニュースサイトを立ち上げ、そこで紹介すれば、アクセスは飛躍的に伸びる可能性はあると思われます。

類語辞書を使ってパクったような中身の無い宣伝記事や人工知能が作ったようなパクリ記事であっても、ニュース記事と言うカタチで認識されると、検索結果の1位になるのが今の検索エンジンであり、それで満足(人と同じ事で安心)するのが近年のネットユーザーです。

一般的には、Youtubeの動画広告が控えめになるとか、動画広告はCM動画とは全く別の動画などにしない限り、CM自体への一般ユーザーの人気は戻らないと推測しています。当サイトでもウェブ限定動画のほうが人気上昇しています。

尚、当サイトの場合は、Youtubeで見るよりもCMが見易く邪魔な動画広告も再生されず簡潔明瞭で一覧でわかり易く、簡単に連続再生やお気に入りなどができる事などの特徴によって常連のユーザーさん達のアクセスを維持しています。それでも極端に酷いものだとトータルでも再生回数2桁というものもあります。

 アクセスを増やすのを目的としてCMを掲載すると失敗します。アクセスは結果です。また、アクセスは、トータルの数よりも、アクセスしてきたユーザーのアクションなどを重視すべきです。

もし、アクセスを増やす事だけが目的ならば、サイトをユニバーサルデザインにし、海外のおもしろ動画やペット動画などを気楽に貼り続けたほうが圧倒的に楽にアクセスが伸びるでしょう。CMを紹介し続けたいなら、マスコミも誰も紹介しない地方局のCMなどが楽ではないかと思います。

 当サイトの管理人は、ごく短い15秒や30秒などの短時間に凝縮された映像のCMが好きなので、紹介しています。それが目的です。

一般的にネットは、他には無い何かの特色が無ければ、わざわざアクセスしてみる人はごく少数です。スマホの普及で、大多数は大手ポータルや大手マスコミ系ニュースサイト提供やSNSの公式アカウントの情報のみで満足してしまうように飼いならされているからです。

何の知識も無く誰でもできるブログやSNSで集客できるのは、千載一遇のチャンスのあった人で、99%以上の人は失敗しています。遠回りでも、コツコツと唯一無二のウェブサイト運営をするのが結局は近道になります。当サイトは今年で20年です。少なくとも5年〜10年かけて構築していく位のビジョンを持つ事をおすすめします。

更新:2019/04/04 / 編集:2020/09/10

CMランキングにはクローラーも影響しますか?

Youtubeの再生回数にクローラーが影響しているかどうかは当方が知るところでは無いので、Youtubeの再生回数が影響するCMランキングには、もしかしたら影響しているかもしれませんが、当サイトの人気CMランキングにはロボット等のクローラーのアクセスをカウントしない事にしており、不定期にログを見て、人間によるアクセスとは思えない不信な再生はノーカウントにするようにしていますので、多分、影響していないと思われます。

”影響していないと思われる”と断定的に言ってないのは、もし、仮に存在するとしたならば、巧妙に偽装してアクセスしているものは排除しようが無いからです。

更新:2019/04/29 / 編集:2020/09/10

最近、〇〇さんのCMの人気がないみたいなんですが、どういった理由が考えられるでしょうか。ファンも大勢いるのにどうして人気がないのでしょう?

今は、〇〇さん以外でも、出演している番組は人気があっても、出演したCMは人気があまり無いというケースも増えています。特に、テレビよりもYoutubeなどの動画共有サイトでCM(突然割り込んでくる動画広告)を多く目にする若い世代では、CMが邪魔な存在と言う認識の強い人が多いようです。

特に、〇〇さんは若い世代の人のファンが多いと思うので、本当に好きなファン以外は出演しているCMを何度も見たがらないのかもしれません。

そして、以前のように短編映画を見てるかのような素晴らしい映像作品としてのCMが減り、より積極的に具体的に商品の紹介やアピールをするCMが増えたので、視聴者からするとCM全体の魅力が落ちているように思います。

また、逆にSNSの著作権侵害(日本の法律では、CMなどの動画は公開せずとも、権利者以外の一般視聴者がSNSやYoutube等にアップロードしただけでアウトです)が足を引っ張り、悪影響を及ぼしているケースも多いと思います。

人気があるCM出演者は、ドラマや映画,CMなどでしか見れない人が多いのですが、大量に過去の画像や動画を流すアカウントが多数存在するようなSNS(TWitterやInstagram)だと、それだけで常時お腹いっぱいになっている場合もあるので、新CMがとても魅力的で話題性の高い内容では無い場合は、あまり見られなくなります。

また、公式のSNSアカウントでも、どんどん積極的に大量の情報を発信すると、ファンは公式アカウントだけに専念しそこだけで全て完結するため、他者にクチコミ的に紹介するファンや記事を扱うマスコミは何もする事が無くなり、紹介する機会が減ります。CMだと当サイトのようなCM情報サイトも紹介を控えます。閲覧者が少ないと予測される情報は載せないのは原理原則です。TWitterやInstagramだけがウェブでは無く(逆に今のウェブ検索などで上位でヒットしない存在です)ウェブ全体への情報の拡散が抑制されてしまいます。

ドラマなどのテレビ番組でも視聴率が高い番組は、実はSNSでそれほど積極的に発信はしてないと思います。よくSNSなどを観察しタイミングを見て公式アカウントに番宣などを掲載するなどしているように考察しています。逆に大量にSNSに投稿しているのに視聴率が低いテレビ番組の理由は、これと類似したものと思います。酷い場合は番組のファンにまでウザイと思わせるような類似した番宣の大量投稿というまるでスパムのような最悪のケースも過去にはあります。

別に炎上などが起きなくても、ファンを含めてSNSの活用,対応を少し見誤ると、大人気だった俳優,女優,芸能人,アーティストが嘘のように人気が無くなり、全く存在感が薄くなる事も何も珍しくはないと考えています。

Keywords:CM動画
更新:2020/03/28 / 編集:2020/08/30

出典先をそちらにすればCMを掲載できますか?

 あなたがそのCMの権利を行使できる企業の責任者などの権利者では無いならば、Youtubeなどの企業の公式チャンネルのCM動画を無断でダウンロードし、SNSにアップロードする行為は、Youtubeの規約違反並びに、送信可能化権,複製権などの著作権法違反になりますので、できません。出典をどこにしても違反です。

CMを紹介する場合は、CM動画を掲載している企業の公式サイトや当サイトなどの公式CMの紹介記事,紹介ページへのリンクや、Youtubeの企業公式チャンネル配信のCM動画へのリンク又はページへ埋め込む形式でのみ、違法では無く、その行為の権利が守られています。

尚、その際、情報の出所などの紹介に、出典を当サイトにされるのは何も問題では無く、ネットの健全化の為にも歓迎します。

尚、TWitterやInstagramなどの動画アップロード可能なSNSには、CM動画をアップロードした時点で違法行為及び規約違反となります。テレビから映りこみ状態でスマホなどでムービーで保存した映像をアップロードした場合はグレーゾーンとなります。(映り込みでも違法と判断されるケースもある模様ですので、権利者が著作権法に則り削除を求めてきた場合は速やかに応じましょう。)

出典を記載すれば法的に掲載可能なのは、例えばCMのスチル画像のような、コンテンツ紹介で必要不可欠と判断される画像のみです。

詳細はCMの著作権法に関する専門家のサイトを参照下さい。

Keywords:著作権,CM動画
更新:2019/05/02 / 編集:2020/01/22

YouTubeにアップされたCMの再生回数が多いのはなぜですか?

全てではありませんが、そのCM動画が人気のあるサイトやCM動画関連サイトやニュースサイトやブログで紹介されたり、YouTubeのお勧めなどに入ったり、試聴する事でポイントなどが貰えるキャンペーンや企業のSNSで紹介されていたり、動画広告(インストリーム広告)として企業がYoutubeに宣伝費として対価を支払っていたり、公開日時だけを更新を何度も繰り返し最初から多くの再生回数があるように見せかけたり、マスコミに対価を支払って記事中で宣伝して貰ったり、Youtubeの再生回数やSNSのいいねなどの数を販売している業者(*)を利用している。などではないかと思われます。

再生回数が多いCM動画が、必ずしも優れた人気の高い素晴らしい映像作品では無く、人気も無さそうで誰が見てるのだろう?と言う場合の理由はこれらが影響しているように思われます。

特に100万回以上の再生回数のあるCMの多くは、動画広告として配信されているケースが大半だと思われます。

毎日数十万単位でコンスタントに再生回数が上昇し、数百万回など一定の大きな再生回数に達すると、その後は毎日数十〜数百回程度の再生回数の上昇などのケースはまず間違いなく、殆どの再生回数が動画広告(インストリーム広告)によるものだったとみて良いでしょう。

YouTubeの再生回数,チャンネル登録者数,動画の高評価などは対価を支払う事で、大幅に増加させる業者が幾つも存在します。またこういったサービスをセットで対応するニュースリリース系のサービスもありますが、Google(Youtube)もスパムとして排除しないケースもある模様なので、Googleなどのウェブ検索で簡単に幾つもの業者を見つける事ができます。SNSで判を押したようなコメントが一斉に増えたリ、Youtubeの再生回数がやたら伸びてる動画の中にはこういった業者が関与しているとケースもあると考えて差し支えありません。
Keywords:Youtube
更新:2017/06/29 / 編集:2019/12/02

YouTubeの利用規約が2019年12月10日に更新されるそうですが、何が変わるのですか?

Googleアカウントを所有しそのアカウントでYoutubeを利用しているのなら、詳細はGmailの受信箱のメールなどで確認できますので、そちらをご覧下さい。

当方が気になった点は2つ。

1つ目は規約内容ではありませんが、サービス提供者がYoutube,LLC から、Google LLC に変わるので、YoutubeにもGoogleらしさが出てくるようなるのではないかと思われる点。

次に13歳未満利用禁止を明瞭に記載するようにした事。今までもYoutubeは13歳未満の利用は禁止で、13歳未満はYoutube kidsでのみしか閲覧できない(もしくは専門サイトやSNS掲載のYoutubeでしか閲覧できない。例えばCMなどでは当サイトCM bbのようなCM限定で掲載しているサイト)事が、より規約でわかりやすく掲載されるようになった点。

主にこの2つになるかと思われます。

Youtubeが子供には危険である事が周知されてなかった事も理由の1つかもしれませんが、幼い子供をYoutubeに放置しておきながら危険な動画を見ている事に気づき、慌てる親や保護者の話をSNSやブログなどで散見してきましたが、漸くYoutube(Google)も重大性を認識してきたのかなという印象です。

私達も子供の頃はドリフやひょうきん族など、学校が風紀上良くないとしていた番組も見てたから、寛容になるべきなどと言う無責任な発言をする親御さんもいますが、Youtubeは関連動画を辿っていけば、日本のテレビでは絶対に見れない(ビデオなども販売されていない、審査が下りないと思われる映像)成人でも精神的な影響受けかねないレベルの映像も普通に見る事ができます。

文化も文明も政治状況も全く異なる国々のそれぞれのルールに基づき公開されている動画です。具体的な例は差し控えますが、映像にも投稿者にも全く悪意が無くても大きく衝撃を受ける映像は幾らでもあります。

特に日本は子供のYoutube利用者が圧倒的に多いと思われる異常とも言える状況ですので、親御さんは、この利用規約改定を機会に、Youtubeに子供を放置するのは虐待の可能性すらある事を認識すべきでしょう。

13歳未満利用禁止の規約内容は今までと同じですが、明瞭に記載したので、保護者に一任していたこれまでとは違い、厳格に積極的に対処していくのではないかなと考えています。

Keywords:Youtube
更新:2019/12/02 / 編集:2019/12/02

YoutubeのCMをCM bb-naviで見るメリットは?

Youtubeの公式チャンネル配信の動画だと少ないですが、マスコミ系や違法アップロード系チャンネル掲載のCMの再生の前には動画広告が出たリ広告バナーが出たリしますが、当サイト”CM bb-navi”(やCM紹介のブログ記事など)でYoutube掲載のCMの動画を見ると、理由は不明ですが、動画広告は出ないのですぐ見れるように思われます。なので、わずらわしさが無く、CMが見易くなります。

例えば、好きな芸能人が出演するCM 100本を連続再生させて何度もループで1日中見ていても、1度も動画広告を見る事なく、好きな芸能人のCMだけを見る事ができます。

また、公式チャンネルの動画にもある、やや目障りなアノテーションもデフォルトで同時に抑制していますので、邪魔な物が無いCM動画をフルスクリーンでキレイに見れて、画面キャプチャー(スクリーンショット)も撮りやすいと思われます。

CMの動画の静止画をパソコンに保存して、閲覧などするのは、個人的な利用の範囲なら著作権法で許されています。ただ、この静止画像を不用意にウェブにアップロードするのは違法行為で著作権侵害となります。SNSなどでも出典等を明示せずアップロードしている人がいますがあれらも著作権侵害です。尚、当方は過去多数のサイトが著作権侵害で閉鎖を余儀なくされている事や、SNSアカウントが凍結,削除されているのを確認してきております。

あと、Youtubeは13歳未満は利用は規約で禁止(*1)されているので、小学生などの中学生未満の子供はYoutube内でYoutubeの動画の閲覧できませんが、当サイトのような13歳未満でも比較的無問題と思われるCMに限って掲載している安全なサイト(*2)では、小学生などのお子さんでも安心してYoutubeを含むネットのCM動画を閲覧させる事ができます。

*1:Youtubeはこどもが閲覧する事を前提にしている動画SNSでは無いので、Youtubeの利用規約で禁止されています。関連動画でも精神汚染される恐れのある動画が現れる事もありますし、国内では違法でも海外では違法では無い為に簡単に見れてしまう映像も大量に存在します。13歳未満が利用を許可されているのは、保護者設定によるAndroid端末対応アプリのYouTube Kidsのみです。

SNS全般に言えますが、子供がSNSで被害者になった事件,事案等に代表されるように、Youtubeに子供を無責任に放置するのはとても危険な事です。尚、校則でYoutubeの利用を禁止している学校や、動画をアップロードして希望の高校に行けなくなった中学生の話もあります。またYoutubeの著作権侵害に麻痺してしまうと将来重大な犯罪に関与してしまう恐れがあると思われます。

また、13歳未満でも利用できるサイト,コミュニティでも、YoutubeのURLの直リンクが多い場合は誤ってリンクを踏まないように利用を控えさせ、大人の方は、13歳未満の子供が閲覧する可能性が高い場所でのYoutubeの直リンクは控えるべきです。

*2:ウェブCMも含みますが、基本的に社会的な責任のある企業によるCM,テレビCMの動画の掲載サイトですので、未成熟な子供には見せるべきでは無い(Youtubeにも存在する)動画を子供達が見てしまう事はありません。Youtubeのアカウントを作成する必要も無いので、万が一誤ってパソコンやスマホの動画をアップロードしてしまうような事もありません。また、当サイトにはSNS機能は無いので、見ず知らずの人から誘われるような事はありません。その為、比較的低年齢の子供でも安心してCM動画を閲覧できます。

更新:2017/06/20 / 編集:2019/12/02

視聴回数が増えないのはなぜ?

当サイトの各CMの再生回数は非公開(因みに全期間での統計は行わない)ですので、「Youtubeの」と言う事と思いますが、私はGoogleやYoutubeの関係者でも無いので、あまり仕様には口は挟むべきでは無いと思いますので、広く既知の点を元に説明と考察をします。

 まづ、以前のYoutubeは簡単にリアルタイムに再生回数(視聴回数)が増えるカウンターの仕様でしたが、K-POP等のファンを含めたスパムによる再生回数の大幅な水増し(数千万回とか億とか)などが問題化されて以降、カウントアップは極めて厳格に対応するようになり、再生回数水増し業者などの不正な機械的な動作によるものは無効化、或いは不正と判断されたものはあとからまとめて取り除き、再生回数が大幅に減るというケースもあります。特に珍しい話でもありませんが、このルールも常に変わっていると推測します。

 現在のYoutubeの視聴回数は、正式にYouTubeヘルプの”動画の視聴回数のカウント方法”として公開されました。概要は、”最初の数時間は正確では無い””視聴回数は調整される事がある””無効な再生をアカウント対象から除外”などとなっています。これらは既に当FAQでも考察等で紹介してきた事ですが、正式にYoutubeで認められています。先日も再生回数がまとめて数万回上がったCM動画を確認しています、調整がなされていた模様です。

また”有料広告の視聴”にも言及し、インストリーム動画広告の再生で一定の条件をクリアしているものは視聴回数としてカウントされる事が明言されています。MVや特別な動画では無い通常のCMで簡単に短期間で100万回以上の再生回数に達しているCMの大半はこの動画広告によるものが殆どと考えて良いと思われます。Youtubeの視聴回数が増えないのを気にする必要は無いのです。

また、”視聴回数が増えない理由”については、”動画の視聴回数は、コンテンツのクリエイター、広告主、ユーザーに対し公正で有益な情報を常に表示できるよう、アルゴリズムで検証されています。”と紹介されています。この点が最も重要です。

 次に、Youtubeの管理画面、”動画の分析情報”では、一定期間内の視聴回数,総再生時間,チャンネル登録者数や、ユニーク視聴者数,視聴者あたりの平均視聴回数などを確認する事ができます。ユニーク視聴者数においては”繰り返し視聴の重複排除”としてアナウンスされており、”セッション、デバイス、ネットワークをまたいだ視聴の重複を排除する統計モデルを使用”と記載しています。

 Youtubeの再生回数(視聴回数)に関しては、以上のように、熱心なファンが視聴を繰り返しても、少なくとも安易にカウントアップをしない事が伺えます。カウントアップの具体的な条件などは公開されていませんが、”コンテンツのクリエイター、広告主、ユーザーに対し公正で有益な情報”として提供されている事から、ユニーク視聴の条件が当サイトとは異なる事と、ユニーク視聴回数のウェイトが大きいと推測しています。

当サイトでも、ユニーク視聴者の制限はあり、例えば1日100回同じCM動画を見ても1回としかカウントしませんが、翌日同じ動画を見ればそれは1カウントととして計上します。多分、この点はYoutubeの再生回数のカウントアップの条件と大きく異なるのでしょう。

当サイトでは、毎日同じCM動画を見ても、その分毎日カウントアップに貢献します。1回見たら見飽きてしまうようなCMよりも、毎日でも何度でも見たいと思うCMのほうこそ人気のあるCMなので、これは当サイトの人気CMランキングの主旨に合致しているからです。

ところが、当サイトで上位の大勢の人が視聴している人気CMでも、Youtubeでは再生回数があまり伸びないと言うケースもあり、こういう点からも、Youtubeではユニーク数による制限のウェイトが大きいのではないかと推察されます。もちろん視聴時間等諸々の条件がYoutubeの判定とは異なる事も理由に挙げられます。

時折「Youtubeの再生回数が伸びてないのにCMランキング上位なのはなぜ?」「他のCMのほうがYoutubeの再生回数が伸びてるのにCMランキング上位ではないのはなぜ?」と言った類の質問が来ますが、理由は多分これで、Youtubeの再生回数と当サイトでの再生回数は一致している訳で無く、例えば熱心なファンなどの視聴が主体で当サイトでは1000回以上アップしているのに、Youtubeの再生回数は殆ど変わらずと言う極端なケースもあります。

 以上のように、Youtubeの制限によってリピーターなどによる同じCM動画の再生回数(視聴回数)は伸びにくくなりますが、当サイトで閲覧すれば、当サイトのCM動画の再生回数(非公開)は確実に上昇し、ランクアップに貢献する事ができます。

尚、SEOと同じでGoogle同様に、Youtubeも欺こうとする行為を嫌がると思われます。その為、応援するあまり、Youtube水増し業者が行ってるような(限りなく一般ユーザーを偽装していると推測される)手法で再生回数だけを上げようとすると、厳しくチェックされるようになると思うので、見たいと思うCMを素直にちゃんと見ているのが一番良いでしょう。

また、Youtubeはユーザーが可視化できるのは再生回数(視聴回数)のみですが、管理画面アナリティックスではインプレッション数,視聴者あたりの平均視聴回数などの統計情報が見れるので、毎日のように見れば、あなたがそのCMを応援している事は企業の担当は理解する事ができますので、無駄ではありません。

最近は、Youtubeはコミュニティを設置し或る程度はコアな情報も得られると思うので、Youtubeに関する疑問があれば、そちらで質問するのが良いでしょう。

更新:2019/10/08 / 編集:2019/11/29

自分が好きなタレントや芸能人の新しいCMをもっと見たいと思うんですが、何か方法はありますか?

企業が、そのタレントが出演しているCMが注目されている事を、よりよくわかるようなアクションをして、企業がわからなくなるようなアクションは避ければ、貢献する事ができるように思います。

具体的には、可能であればそのCMが宣伝している商品を購入する事。CMの感想を企業公式サイトへ通知する事。ブログやSNSにCMの感想と共に公式サイトや公式アカウントへのリンクを貼る事。CM(CM動画)の紹介は、公式サイトのCM紹介ページか当サイトの各タレントのページへリンクを貼る事。CMは当サイトで閲覧し、CMランキングのランクアップに貢献する事。

避けるべきなのは、Youtube動画への直リンク(Youtubeは著作権侵害の違法動画が多いので直リンクは避けるべきです。結局は企業が損をし、スパマーが得をします。ブログ紹介は埋込を推奨します。)に、違法動画の閲覧,直リンクや”いいね”,コメント投稿など。

企業における、ウェブでのCMの統計情報は、公式チャンネルや公式サイトで得られた情報が大多数の所が多いと思われますので、CMを閲覧する時はその動画が公式である事を確認してから行いましょう。

当サイトで掲載しているCM動画は、公式配信が終了していない物は全て公式限定です。

因みに、最近の傾向として、日本を代表するような大手企業ほど、知名度の低いモデルやタレントやキャラクターなどを使う傾向がやや増加しているように思われますが、理由の1つは著作権侵害が滅多に起きない事で、企業イメージを損なうデメリットが無いと言う点もあるように推察しています。

更新:2017/08/07 / 編集:2019/04/28

応援しているタレントが出演しているCMをCMランキングで上位にする方法を教えて下さい。

まず、あなたが応援しているタレントが出演しているCMを必ず当サイト内で閲覧して下さい。あなたが再生する事でポイントが1つ上がります。また、ホームページ,ブログ,SNSで、当サイトのページをリンク紹介すると、閲覧者が増えてランクが上昇します。

また、1日1回は見に来ると継続してランキングの上昇に貢献できます。熱心なファンの方は同じ動画を何度見ても見飽きないので、色々なサイトで同じCM動画を見てられるようです。特に当サイトではCMランキングを意識して、公式サイトやYoutube以上に積極的にアクセスし、当サイトをSNSやブログ等で頻繁に紹介されてる方もおられます。

尚、出演されているタレント,俳優,女優さんのTwitterやFacebookなどのSNSアカウントで、当サイトのページを掲載して紹介されている事があります。中にはCMランキングのランクインも意識している場合もあるかも知れませんが、それよりもCM動画専門サイトとしての正確性と安全性の高さと適切な記事・紹介文で、自分のSNSに掲載し易い(コンプライアンスなどの問題が無い)などが主たる理由だと思われます。

更新:2017/07/01 / 編集:2019/04/28