3DCG画像・クリエイターの公式サイトの紹介ページについて
当サイトの無料壁紙のページは、他の壁紙紹介サイトでの目的とは、多分異なり、アクセスアップや、なんらかの宣伝目的などでは無く、そもそもが、 多くのネット参加者の皆さんに、こう言った優れた、クリエイターの方々が無料で作品の画像や動画を公開してくれている事を知って頂く為に、設置したような物です。この度、なんとか余裕ができましたので、数年がかりと言う事になりましたが、別ページに独立させる事に致しました。
本来はコメントなどは入れるべきでは無いとも考えましたが、訪問される方の便も考慮し、要約して短いコメント文も加えてご紹介しています。(※コメント文は問題の無いように、複数のスタッフで確認し、適切な形で最適化の努力をしています)
多くのプロのクリエイターの方の目的は、アマチュア作家の場合の、一人でも多くの人に作品を見て欲しいと言った内容の物では無く、同好の方の交流や支援であったり、企業などへのプロモート目的でもあります。ですので、アクセスアップの作業などをされる方はあまりおられません。基本的に一般の方も閲覧できるように、ご好意で公開されていると考えて下さい。作品には、CMや映画などの商用動画作品に使われた物や、コンテスト受賞作品も多数含みますので、決して、安易に著作権を軽視した、画像などの作品への直リンクなどは避けて下さるようお願い致します。
万が一、大きな事件に発展し、多くの方にご迷惑をかけるような、取り返しのつかないような事に決してならないようにされる事を強くお勧めします。(尚、ダウンロードされた画像,壁紙,動画などを個人で鑑賞・閲覧するなどの目的で利用される事は、特に問題ありません)
特に3DCGに興味の無い方も、一度、これら素晴らしい作品をご覧になって頂ければと思います。掲示板を設置しているサイトもございますので、ご感想などありましたら、真摯な態度で訪問の記念に書き記しておけば、作家の皆さんの励みにもなり、良いのではないかと思います。
補足:基本的にアーティステックな分野のコンテンツを提供される方は、3DCGのプロのクリエイターの方々に限らず、ホームページ素材を提供するアマチャアのクリエイターなども同様で、アクセスアップの手法などを研究される余裕も無く、作品の製作に没頭されますので、非常に素晴らしい作品が多数あるにも関わらず、アクセス数はそれほどでもありません。(但し、本当にクオリティーの高い作品のあるサイトでは、アクセス数は少なくても、訪問者の滞在時間やリピーター率が、一般のサイトよりも良い結果を出していると思われ、その事が、長期に渡って作品を公開し続けているサイトが多い分野である結果につながっているのではないかと推測します) 基本的に、アーティスティックな分野の方々は、作品に妥協したり、風俗的な欲望を満たす事を目的とした大衆への迎合の偏重が起きない事が望ましいと思います。(”お仕事”としての分野での話では無く、ウェブの世界の話と考えて下さい) 無料宣伝でも紹介しているように、益々難しくなってきているアクセスアップの世界に立ち入ると、多分、作品の質が落ちたり、中長期で見て、逆にアクセスダウンする可能性が強いと思われます。(基本的に、アートの世界は感性が重視されます。ウェブのアクセスアップは洞察力も必要ですが、十分な研究時間を伴った論理的思考・推考能力
が必要であり、その両立は難しいのではないかと思われます。個人の素材サイトなどでは、手軽なランキングサイトに参加しているケースも多々ありますが、ランキングサイトは効果的なアクセスアップ効果がある物は、実は殆ど無いと解釈しています。参考:ランキングサイト集) 無料で公開されている、優れた作品を、より多くの方が閲覧される機会を増やす為には、適切な形で紹介を行う、非商用ベースのサイトの存在が必要であると、常日頃考えている事が、紹介に至る動機の1つになっています。
オマケ:近年に3DCGを興味を持たれた方は、ゲームソフトなどの影響も多々あると思います。かく言う私は、8bitパソコン時代から32bitパソコンの時代に、3DCG関連のソフトを趣味で作っておりました。プログラムコンテストで賞を頂いた事も何度かありますが、今のツールと比較すれば、全く使い物にならない極めて低レベルでお粗末な物です(いえ、謙遜では無くホントに…(^^;)。3DCGは、今やあらゆる映像作品に利用され、実写と区別がつかない3DCGを使った映画やTV番組、或いは低価格な家庭用ゲーム機でもリアルタイムで3DCGの滑らかな動画の迫力ある映像を、手軽に見る事ができます。しかし、静止画であっても3DCGの作製は、今尚、そう容易い物でも無いように思います。相応のセンスと技術の習得が必要です。プログラムと言えば、perl程度になった私ですが、3DCGの更なる発展に極めて微力ながら、僅かでも貢献できれば… と言うのが本音だったりします。
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