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平成ガメラ Blu-ray BOX
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き |
コントリビュータ | 永島敏行, 伊原剛志, 金子修介, 中山忍, 前田愛, 水野美紀 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 5 時間 3 分 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
商品の説明
●09年6月、角川BD本格始動決定!第1弾は特撮映画の名作「大魔神」シリーズ、「平成ガメラ」シリーズ、「昭和ガメラ」シリーズ=計14作品を3ヶ月連続でリリース!
●平成ガメラシリーズ全3作を収納、お求めやすい価格でリリース!
●「平成ガメラ」各ディスクには、今回のBDのために撮影した金子修介監督、怪獣造形の原口智生はじめ、スタッフ95人の映像インタビュー集「15年目の証言」を収録!
「G1」に28名、映像特典約124分
「G2」に32名、映像特典約130分
「G3」に35名、映像特典約126分
映像特典合計約380分!
-「監督になって10年目、もっと面白いことを作ろうとしたときに、子供のころ熱中した怪獣映画があるじゃないかって」と語る金子修介監督が明かす「G3」のもうひとつのエンディング秘話とは。
-「いばらの道をつきすすんだ果てに出来上がった作品」と告白する原口智生が語る、樋口特技監督の描いたコンテを画にする苦労、そして「G2」の巨大レギオンのもうひとつのプランとは。
-「ガメラに参加して間違いなく人生が変わった」と言うCGディレクター佐藤敦紀が語る「G1」のミサイルの煙はジェームズ・キャメロン監督の「トゥルーライズ」を見て閃いたといった裏話。
「平成ガメラ」の秘密が、スタッフたちの証言によって、今、明かされる!
●「平成ガメラ」の映像は新たにHDテレシネしたニューマスター!
オリジナルネガから新たに起こしたローコントラスト・ポジを、木所寛カメラマン(「G1」「G2」)、村川聡カメラマン(「G3」)の立会いのもと、五反田IMAGICAのスピリットデータシネにてHDテレシネしたニューマスターを使用!
●初回出荷分の外箱は豪華3Dジャケット仕様!
■収録作品
『ガメラ 大怪獣空中決戦 Blu-ray』
『ガメラ2 レギオン襲来 Blu-ray』
『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒 Blu-ray』
1995、1996、1999年/日本/本篇95分、100分、108分/カラー/片面2層/ビスタサイズ/日本語字幕
○本編音声
1):日本語 ドルビーTrueHD 5.1chサラウンド
2):日本語 ドルビーTrueHD 2.0ch ステレオ
○特典音声
日本語 ドルビーTrueHD 2.0ch ステレオ
(C)1995,1996,1999角川映画
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 17.2 x 13.8 x 4.4 cm; 322.05 g
- EAN : 4988111111241
- 監督 : 金子修介
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き
- 時間 : 5 時間 3 分
- 発売日 : 2009/8/28
- 出演 : 伊原剛志, 永島敏行, 中山忍, 水野美紀, 前田愛
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B0024DGNM0
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,335位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 91位日本のSF映画
- - 203位日本の特撮映画
- - 519位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この前、MXキネマで、特番を3週に渡って放送していて、ひょっとしたら、Blu-ray化するのかなと思い、Amazonで探してみたところ、全く出てきませんでした。しかし、つい、この前、ガメラBlu-rayで再度、探してみたところ、なにやら出てきました。!?
レビューを見ると、かなりのレビュー件数に驚き、いつ、発売してたのかさえ、知りませんでした。そして、ようやく、使えそうなBlu-rayを発見して、早速購入。早期で迅速で到着しました。ディスクケースの上は未開封の、証拠になるように、封印テープで封をされてます。先ずは、此を丁寧に剥がしますが、特殊なテープなので、簡単に剥がれます。そして、ディスクを見たら、裏側、つまり読み込み部分にキズ?
そうも思いながら、焦る気持ちを落ち着かせ、冷静になり、読み込み部分を拭き取った結果・・・キズ・・では、ありませんでした。今回、音はオーディオで5・1サランドン以外にも、5・1サランドンのドルビーデジタルなるものが含まれていて、待ち受け画面で、設定画面から、好きな方に、字幕ON/OFF切り替え可能。
そして、いよいよ、本編拝見。
MX放送と比較しても、明らかに、洞窟シーンやガメラが渋谷に出現するシーンの暗いシーンでも、ハッキリと人物の顔が分かる。
画質もかなり良いです。流石はDVDとは格別な美しさは見れば一目瞭然。
スクリーンぽい質感よりも、自然なドラマぽさの画質にも見えますが、い意味でドラマぽいって事です。
こんなの国内で売ったら、三部作でも、
万は行きますよ絶対!それが2400円で売られてるんだから、見つけまたもの勝ちですね。
これで録り溜めしてた、ハードディスクの容量も増やすことが出来るし、番組からのは、結局はCM挟むので、編集苦手なひとは泣き寝入りですが、此を見つけ出す事が出来たひとは幸運な人だと思いますよ。
しかも、ボーナス映像特典も収録してるので、撮影現場の流れも見れますが、本編の時よりも画面が縮みます。つまり、黒枠が映像の回りを囲む位に、画面は小さいです。
それでも、いくら、テレビからの録画がデジタルで画面がキレイでも
やはり、Blu-rayのソフトで編集され、発売された物には勝てませんね。
音も良いので、低めで聞いてもハッキリ聞こえます。兎に角、ホントに掘り出し物に出会えて嬉しかった。友達と当時、観に行って、
前田愛ちゃん追っかけのファンでしたので
初日舞台挨拶並びは真夏で炎天下、猛暑と
日照りが凄く、太陽の光が本当に眩しく、
いろんなファン層と、仲良くなり、一人はギター持参で来て、良く熱唱したのを覚えてます。前日からの夜の集いは本当に盛り上がり楽しい思い出で、当日は団扇を配られ、扇ぎながら、オープンするのをいまか、今かと待ちながら、いざ、上映が終わると、
前田愛ちゃんはセクシーな衣装での登場でした。本当に驚かされました。それだけに
思い出深い作品でガメラのシリーズの中でも一番のお気に入りの作品ガメラ3に御期待下さい。ちなみに、fastとsecondとthirdシリーズで完結?なのだと思います。あれから続編がやりませんが、モヤモヤなまま、終える感じでラストに、えっ!?と叫ばない事を祈ります。
その名は「 昭和ガメラ Blu-ray BOX I 」!
古き良き怪獣映画の雰囲気をまとって現れたそれは、特撮ファンを狂喜させる一本となった。
圧倒的に「リアル」だったのである。
現代日本に「怪獣」が現れたら、人々は、街は、政府はどうするのか?
その答えの一つの回答が示されたのである。
主人公の女性動物研究者は戸惑いながらも政府に協力し、「怪獣」の捕獲に乗り出す。
街の人々はただ逃げ惑うしかできなかった。
捕獲を試みた政府も、2種類の怪獣の同時出現には無力だった。
片方の怪獣「ギャオス」は人間を喰らい、巨大に成長する。
ポッキリと折れた東京タワーに営巣するそのビジュアルは、日常が無残に踏みにじられた象徴として今も心に鮮やかである。
もう片方の怪獣「ガメラ」は地球の守護者としての立場を与えられている。
勾玉を介しての少女との心の交流は「昔」を懐かしむファンへのサービスだろうか。
自衛隊は当初両方を害獣とみなし攻撃する。
そう、ガメラも人類から見れば「巨大怪獣」なのだ。
この「リアル」さ!
ゴジラが人類への歩み寄りを余儀なくされていた当時の怪獣映画に、間違いなく本作は一石を、巨大な一石を投じたのである。
この頃のガメラはオリジナルデザインに準じて丸っこく、可愛ささえ残していた。
でもご注意。この世界は我々の住む世界とは違う。
亀が絶滅していたのである。従って、ガメラを見て、「あ、でっかい亀だ!」というシーンは存在しない。このエピソードに象徴される細やかな気配りと綿密な設定。
非日常が「リアル」をまとった瞬間である。
翌年、ファンはまたしても度肝を抜かれる事になる。
新たな「怪獣」が登場したのである。
しかも冒頭であろう事かガメラは敗北する!
仙台で姿を現した巨大レギオンには消し炭にされてしまうのである!
背水の陣を敷く自衛隊の元に駆けつけたのは、何と奇跡の復活を果たしたガメラ!
何時見ても胸が熱くなる場面である。
自衛隊隊長がガメラを援護する決断を下す場面や、乾坤一擲の必殺技で見事レギオンを倒したガメラを見送る自衛隊隊員たちが敬礼する場面などは、怪獣映画における人間と怪獣の共闘を示唆したシーンとして興味深い。(第3作で、その期待は淡くも崩れ去ることとなるのだが・・・)
ガメラのデザインも進化する。飛行シーンでは腕を翼に変形させ、海亀の様な姿になるのである。第1作目が当たらなければお蔵入りしていたアイデアだったそうで、これを見られたことが後の成功を決定付けていることになると思う。
群体レギオンや巨大レギオンのデザインも素晴らしい。
スタッフは「如何にして人間のシルエットを見せない新しい怪獣像を提示するか」に腐心したという。
見事な成功例として記憶されるべきである。
群体や巨大レギオンというアイデアも秀逸である。
宇宙から飛来した、と聞けば使い古したアイデアにも聞こえるが、この群体というアイデアは思わず膝を打ってしまう。
個としての生物と、群体としての生物の位置づけは今考えても凄いと思う。
ホンを書いた伊藤和典さんは全く凄い仕事をされたな、とも思う。
勿論実際に撮った金子監督や樋口監督が凄いのは当然として、である。
第3作、ファンは全く期待を裏切られる。
勿論良い意味で!
今回の主役と呼べる少女は「ガメラに両親を殺された少女」である。
のっけからガメラはギャオスとの戦いで渋谷を壊滅させる。
正に阿鼻叫喚である。そこに浮かび上がるガメラのシルエットの禍々しい事!
顔は鋭角になり、かつての丸っこさは影を潜め、甲羅は刺々しい。
立ち位置は「人類の守護者」ではなく「地球の守護者」である。
かつてレギオンと戦った影響で、地球の生態系のバランスが崩れてしまい、世界中にギャオスが溢れ出てしまっていて、ガメラは孤軍奮闘である。
そこに上記の少女のような敵視である。
少女の憎しみは新たな怪獣を生む。それがイリスである。
昔の「安心して見ていられる怪獣映画」はもう存在しない。
物語は、徹底的にギャオスを殲滅しようとするガメラと、ギャオスの上位種とも呼べるイリスとの戦いに収斂される訳である。
京都を舞台に激突する2体の怪獣!
火の海になる京都!
ただ逃げ惑うしかできない人間達!(大迫力さんも忘れずに!)
ドテッ腹をブチ抜かれる京都駅!
右腕を吹き飛ばされて、なおも戦い、少女を奪い返すガメラ!
怪獣たちの戦いはクライマックスを迎える!!
人間達の様々な思いをその甲羅に受けて、ガメラは何千匹ものギャオスとの最後の決着に向かう!!
これで熱くならない特撮ファンはいません!
ごく普通の映画としても、怪獣云々抜きにしても素晴らしい!
序破急3部作として、完璧な、空前絶後の怪獣映画をブルーレイで見ることが出来る日が来ようとは!
ファンとしては、これは絶対に欠かすことの出来ない商品です。
1本当たりの単価もそれほどでもありませんし、検討されては如何でしょう?
そんな三作品のブルーレイが、 日本盤ブルーレイBOX よりググッと安く、そのブルーレイと同じマスターを使用した単品DVDよりも―場合によっては―さらに安く手に入る……という、これはかなりの衝撃だった。
さっそくポチって、半分ぐらい忘れながらも待っていると、アメリカから2週間弱ほどで届いた。
待っている間に、セル版と同じ仕様のレンタル版ブルーレイ―もちろん、日本盤―もチェックして、北米盤との違いがある程度わかるようにもしておいた。
届いた実物の第一印象は、「ありゃ。ケースが薄いぞ!」。
レンタル屋さんなどに導入されつつある、薄手のブルーレイ用トールケースに、角川映画のロゴ―三部作の権利は、KADOKAWAが保有―も入ったピクチャーディスクが2枚。
ジャケット同様、写真のセレクトに日本発のものとは違う独特なものを感じるが、これはこれでカッコいい。
もともと1&2の2本収録のものと、3+映像特典という、別々に出ていたディスクをセットにして、安く出したようだ。
ディスクを起動させると、まず大ざっぱなメニュー画面が出るので、とりあえず再生してみる(映像特典も、3の予告編集以外はここから見られる)。
まずいきなり、日本盤には入っていない“東宝マーク”から始まるので、ちょっと驚く(シリーズ3作とも、東宝洋画系で公開された)。
再生が始まれば、ポップアップメニューも表示可能なので、そこでセットアップできる(もちろん、リモコン等でも可)。
本編音声は、1と2は日本語5.1 DTS HD(デフォルト)、および英語吹替5.1ドルビーサラウンド(ナチュラルな感じで、意外といい)。3はこれに日本語5.1ドルビーサラウンド音声が追加されている。
観た感じ、この北米盤の方が画質が若干粗く、原色がやや強く出ているようにも思われるけれど、画質も音質も、日本盤ブルーレイとさほど遜色はない。
3作ともチャプター数は15(全体的につけ方は適当)、英語字幕あり(ON・OFF可。映像特典にも対応)。
1は本編約96分、2は約100分、3は約108分。日本で公開/発売されたオリジナルそのままの形で収録されており、タイトルロゴが英語になっていたりだとか、そういったことは一切ない。
そして、なんといっても映像特典。
日本盤ブルーレイの場合、それぞれの特報・予告編と共に、50音順・三分割で収録されている合計6時間以上のスタッフインタビュー集「15年目の証言」(1には脚本の伊藤和典さん、音楽の大谷幸さん、金子修介監督ほか、2には佐藤・土川両プロデューサーほか、3には当時、装飾を手がけていた長谷川圭一さん、怪獣造形の原口智生さん、樋口真嗣特技監督ほか。ただし伊藤さんは音声のみで、連れてきた愛犬が映り続け、樋口さんの場合はご本人の音声もなく、文章を代読してもらっている)が目玉だが、この北米盤には、より映像特典らしいものが、およそ3時間にわたって収められている。
1関連は特撮パートのメイキングのみで、約19分。
2関連が最もボリュームがあり、本編・特撮、どちらの現場映像にもたっぷり時間をとって、約100分。
札幌・仙台ロケの際のメイキングも非常に多く、特撮班の撮影現場を見学に来た好奇心いっぱいの藤谷文子さん、その日は撮影がお休みだったのか、藤谷さんの仙台駅前でのシーンにエキストラとして参加する水野美紀さん、2が公開された3年後に亡くなられた沖田浩之さんの、本編の中では見られない笑顔など、貴重な映像が満載である。
そして3関連は、まずシリーズ中唯一、特報・予告編を収録(1分ちょっとのものから30秒足らずのものまで4パターン、トータルで約2分45秒。映像特典では、これのみ画質がよく、音声も2.0 DTS)。
さらに、メイキングとはちょっと違う、本編映像、絵コンテ、合成前のVTRなど、さまざまな素材を組み合わせて「もうひとつの『ガメラ3』」を構築しているような映像や、音と映像の“リミックス”などで、約54分。
現在、商品としては流通していない、3のメイキング作品『 GAMERA 1999 』―未見―もかくやと思わせる部分も、あちこちに散見される(もしかすると『GAMERA 1999』からの抜粋も……?!)。
およそ10分間ある、3の本編から削除されたシーン集も興味深いものだ(坂上英喜さんのレビュー文中にもあるが、この中の、ショボくれた大迫さんを飲み屋で長峰が励ますシーンは、公開時オレも劇場で観たような、おぼろげな記憶がある)。
というわけで、この 北米盤ブルーレイセット 、コストパフォーマンスの高さはバツグンといえる。
1と2の特報・予告編が未収録、という問題はあるものの、これに関しては日本盤ブルーレイ、もしくはDVDの単品などによりフォローが可能となっている(オレの場合、どうしても2の予告編だけは押さえておきたかったので、日本盤ブルーレイと同じマスターを使用した 《デジタル・リマスター版DVD》 も購入することに(こちらには約2分30秒のバージョンを収録。万全を期したい方は、複数のパターンが収録されている 日本盤単品ブルーレイ 等をどうぞ。ちなみに、同じマスターを用いているとはいえ、この日本盤DVDの本編の画質は、そのクリアーさにおいて、日本盤ブルーレイにやや劣っているようだ)。
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Y que decir de las películas, la mejor trilogía del genero Kaiju, con cierta mejora en la visualización, y con subtitulos en Inglés que se entienden perfectamente con un nivel medio de inglés.
100% recomendado.
Eso si, no viene como en la imagen del producto que presenta Amazon en pack de cartón con 2 cajas de blu ray, sino las 3 peliculas, en 2 blu ray, y en una caja normal de blu ray.



Anyway, on to an actual discussion of the three Gamera movies, which, you may or may not remember, is supposedly the reason I'm writing this review. I've been a huge fan of Godzilla/Gojira since I was four years old, but these three Gamera films would compare very favorably with three of the best of the Big G's films from 1984-2004. Even comparing, say, Godzilla vs. Biollante, Godzilla Against Mechagodzilla, and Godzilla Final Wars, I still might have to give the edge to Gamera. Why? Well, let's take a closer look at:
Gamera 1: Guardian of the Universe - Technically, Gamera doesn't guard the entire universe, just our planet, but he does a fine job of it. While Gamera's look hasn't changed as much from his '60s version as Godzilla's has, he still looks much more dignified and imposing here than he did back then. Gyaos was probably the best villain from Gamera's '60s movies, so bringing him back here, and having Gamera face off against more than one, was a good way to kick the series off. The movie also gives Gyaos (and Gamera himself) a much better backstory than it had in the '60s. While Gamera's psychic connection to Asagi is never explained as much as I would have liked it to be, it does kind of provide a retroactive explanation for why Gamera was always rescuing annoying little kids back in the '60s. A very enjoyable movie overall, but this series was just getting started.
Gamera 2: Attack of the Legion - Of the three films, this one is the most inconsistent in terms of quality, but I also ended up liking it the best. There were several parts where I wished that Mike, Crow, and Tom Servo would suddenly appear at the bottom of the screen and start riffing away, (In fact, the main male scientist character spends the third act of the movie wearing a pink and purple winter coat. When he first showed up in that, I couldn't help quipping: "Tell your little sister thanks for the jacket," out loud, even though I was watching the movie by myself.) but when the action starts, you'll forgive all that real quick. The plot is the weakest of the three movies: A meteor shower results in an alien infestation for Japan. However, I'll give some originality points for not having the action start right in Tokyo. The first place the aliens invade is Hokkaido. I think mainly what made this movie the best for me is the enemy kaiju. The Legion Queen (Inarticulately called "the big one" by all the humans in the movie) is simply one of the best evil kaiju ever. I'd put her up there with Destroyah, Kaiser Ghidorah, or Godzilla himself (when he's the bad guy) in terms of sheer awesomeness and overwhelming power. In fact, in the end, Gamera can't beat her on his own, and has to draw on the power of the entire world in order to prevail. (It's a lot like Goku's Spirit Bomb technique in Dragon Ball Z.) Both of Gamera's fights with the Legion Queen are among the best I've seen in any kaiju movie. I don't think even Godzilla's fight against Kaiser Ghidorah in Final Wars is quite as good, or as exciting. For that alone, this film justifies the purchase of the whole set. Finally, there's:
Gamera 3: Revenge of Iris - Most of the other reviewers seem to think that this is the best film of the three. I don't. It's not that it isn't exciting; It is. It's not that you don't care about the human characters; You do, probably moreso than in the other two films. It just... Reminds me a lot of End of Evangelion, and I do NOT mean that as a compliment.
Let's start at the top: Gamera was given an edgier, more sharp-edged appearance in this one, very similar to the update Godzilla would soon receive in Godzilla 2000. He's as awesome as ever. This movie brings back the Gyaos, unfortunately for no apparent reason, since they play no part in the final battle. Gamera does have a battle with a few of them early on, but this only serves to get the human military to foolishly turn against Gamera, since he fights them in the middle of a city, and civilian casualties result. Apparently no one in the military is smart enough to wonder would would have happened if the Gyaos had landed and Gamera hadn't been around. Anyway, after that, the Gyaos sit this one out.
As for the main evil kaiju, Iris, this one had a lot of promise, but it never seemed to be realized. Her backstory indicates that what we learned about Gamera and the Gyaos in the first movie wasn't the WHOLE story by a long shot, but we never learn much more than that. Gamera's aerial battle with Iris was pretty impressive, but all too brief. Once the monsters land, well... Things go downhill. The final battle takes place as much in the mind of one human teenager is it does in a fight between Gamera and Iris. And when Gamera and Iris do get down to business, the actual battle is well done, but surprisingly brief. Think the end of Kill Bill Volume 2. I was left with the impression that we never got to see what Iris could REALLY do if she was good and riled up. After that, the movie just kind of ends, even though the story isn't over. There's still a whole swarm of Gyaos out there, after all, but apparently they were being saved for a Gamera 4 that never happened. Overall, while Revenge of Iris is definitely worth watching, I found it to be the weakest of the three films.
However, despite some complaining at the end there, this is a great collection! If you're a fan of Godzilla, there's no way you won't love this trilogy. On top of that, the price is simply incredible. This collection would be a good value at $45-$50, so getting it for $12.99 is one heck of a bargain. The movies are all visually stunning and very exciting, plus they feature more depth than you typically find in this genre. At this price, I'd recommend that even people who don't typically like giant monster movies give this collection a shot; I doubt that you'll regret it.