【「考えるのはやめた」】
基本的にAパートで使われるときは、面倒臭がっている感じです。
しかし、怪人と戦う前に使われるときは、
「ゴチャゴチャ考えるのはやめた!
目の前で襲われている人を助けるために、戦うのはやめない!」という
意気込みの表れとして使われます。
勿論、完全に思考停止してるわけではなく、
魔進チェイサーとの戦いでは、ヒロイン・霧子や
被害者の魂が閉じ込められた絵を守るために戦略的撤退をするなど、
ヒーローとして考えるべき事は考えているようです。
【スタイリッシュなライダーデザイン】
今回は、フォーゼの時以上にメカニックなデザインが魅力です。
マスク、マシン、ベルト共に格好いいです。
ライダーデザインについては、フィギアのレビューで詳しく書こうと思います。
車の「トライドロン」という名前は、『仮面ライダーブラックRX』の
「ライドロン」のオマージュでしょうか?
ともかく、ライダーのデザインとも合っていて格好いいです。
ベルトは、使ってないとき、車の中に取り付けるのですが、
メーターパネルのように付いているのが、様になっていました。
この辺は、仮面ライダーと車の要素を上手く組み合わせたと思います。
カッコ良いのでベルトの玩具も欲しいのですが、ボーナス待ちですね…orz
【奇抜なロイミュードデザイン】
ロイミュード(怪人)のデザインは、シンプルながら邪悪な雰囲気があります。
トッキュウジャーのシャドウ怪人に比べるとSFチックな雰囲気です。
モチーフはパッと見何か分かりませんでしたが、コウモリ、クモ、コブラだそうで、
よく見ると鱗や羽などでそれっぽい感じを出しています。
所謂今週の怪人枠は、「アイアン」や「ペイント」などがいるので、
ドーパントのような概念的なモチーフでしょうか。
ただ、ドーパントよりも邪悪さ・不気味さを高めたように見えます。
敵サイドのライダー・魔進チェイサーは、ダークヒーロー的で、
ドライブの構成パーツを壊して歪めたように見えます。
「死神だ」という台詞も決まってましたし、役者・上遠野太洸さんの
震えながら身体を無理やり動かしているような演技も良かったです。
【ベルトとの会話】
キバのキバット、牙狼のザルバのような感じでベルトが喋ります。
掛け合いも、差別化されていて、かつ見ていて楽しいですね。
ただし、キバット等と違って、元は人間のようです。
ロイミュードとは、人間時代から因縁があるようで、今後が楽しみです。
身体を操ったり、車の運転もしたり出来るようですが、
キメるところでは進ノ介が自分の意思で戦うところがまた良いです。
ちなみに、自動操縦の時でも、シートベルトは付けるようで、
このあたり子供向けの番組として抜け目無いですね。
【アクション】
多方向からの連撃を食らわせ、さらにフィニッシュのライダーキック、
檻に閉じ込めてからのライダーパンチと、どちらも格好良かったです。
ハンドルの剣は、弾丸をはじきながら間合いを詰め、斬撃を加えるという、
「銃VS剣」として格好いいものでした。
トライドロンで魔進チェイサーの追撃から逃れるときも、
車で別の道路に飛び移っているので、格好良さを落とさずに撤退しています。
【「どんより」】
あっちの世界でのネットスラングのようですが、
「もしかすると自分も巻き込まれるかもしれない」という恐さがありました。
いきなり襲われるのも恐いですが、緊急地震速報のように、
分かったからといって、どうしようもない感じが出ています。
だからこそ、そこに颯爽と現れる仮面ライダーの格好良さも引き立ちます。
【犯罪捜査】
進ノ介が、現場の証拠品と、親友の落し物から、犯人の目的を洗い出す等、
普段やる気なさそうなのに対して、鋭い感性を発揮します。
第1話でのミスリードが良い感じに活きてますね。
続く第3話でも、パラパラめくったスケッチブックと、被害者の写真から、
犯人像を暴く等、ぼんやりしているようでも、観察すべきところは、
きちんと観察しているようです。
仲間の一人・西城は、オタクっぽいですが、独自の情報ルートを持っているようで、
こういうキャラ立ても上手いと思いました。
【ロイミュードとシフトカー】
怪人とライダーの出所が同じと言うのはライダーでは王道ですね。
これについては、まだ分からない事が多いのです。
【親友との約束】
進ノ介は、短絡的な行動から親友に重症を負わせてしまった事への罪悪感を持っています。
暗めの設定ですが、親友の分まで頑張る決意を固めるところが格好良かったです。
ヒーローとしての格好良さと、刑事としての感覚を同時に見せるとは凄いですね。
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仮面ライダードライブ VOL.1 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 松島庄汰, 上遠野太洸, 吉井怜, 内田理央, 蕨野友也, 片岡鶴太郎, 竹内涼真, 浜野謙太, クリス・ペプラー(声の出演), 井俣太良, 田崎竜太 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 33 分 |
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商品の説明
【解説】
平成仮面ライダーシリーズの16作目、今度のライダーは史上初のバイクに乗らない、車に乗る刑事ライダー! その名も仮面ライダードライブ。
人工生命体ロイミュードが引き起こす人類に対する破壊活動『グローバル・フリーズ』と呼ばれる事件が次々と発生した。警視庁・特殊状況下事件捜査課(通称:特状課)に所属する泊進ノ介がしゃべる車トライドロンの車内で出会ったベルトの力で仮面ライダードライブに変身!
怪事件解決のためロイミュードに立ち向かう。
<収録話>
第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」
第2話「仮面ライダーとはなにか」
第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」
第4話「誇り高き追跡者はなにを思うのか」
【キャスト】
竹内涼真 内田理央
上遠野太洸 松島庄汰 蕨野友也
吉井怜 浜野謙太 井俣太良
クリス・ペプラー(声の出演) 片岡鶴太郎
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎
プロデュース:佐々木基(テレビ朝日) 大森敬仁(東映) 望月卓(東映)
脚本:三条陸
監督:田崎竜太
【放送期間】2014年10月―2015年9月テレビ朝日系にて放送
【スペック】
DSTD08961/COLOR/本編93分/片面2層/1.主音声:ステレオ/16:9LB/4話収録
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 105 g
- EAN : 4988101182046
- 監督 : 田崎竜太
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 33 分
- 発売日 : 2015/2/13
- 出演 : 竹内涼真, 内田理央, 上遠野太洸, 松島庄汰, 蕨野友也
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B00O4W5N7A
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 158,587位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,027位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年1月13日に日本でレビュー済み
「バイクに乗らないライダーなんてありえない」
「ライダーではなくドライバーじゃん」
なんてのがネット上で多く言われていますが
昭和ライダーと平成ライダー、
「仮面ライダーとは何か?」という定義自体が違います。
昭和ライダーは
正義のため、悪の組織から世界の平和を守る。
平成ライダーは
助けを求める声を上げる人を守り、助ける。
なのでバイクに乗る、乗らないで否定するのはナンセンス。
そして戦う相手が「人の過ちから」であることになってきてからは
平成ライダーでも作品ごとに2つに分かれます。
作品としては「仮面ライダーW」からになります。
この仮面ライダードライブは
人間の過ちから世界を危機に陥れるケースです。
また、主人公も過去の出来事から立ち直り、
ソレと向かい合い、乗り越えながら戦うことになります。
(仮面ライダーフォーゼは別ですが)
作り手が伝えたいメッセージはソコにあると思います。
なので昭和ライダーにこだわる方には愚作、
今を受け入れれる方には秀作に映る作品だと。
「ライダーではなくドライバーじゃん」
なんてのがネット上で多く言われていますが
昭和ライダーと平成ライダー、
「仮面ライダーとは何か?」という定義自体が違います。
昭和ライダーは
正義のため、悪の組織から世界の平和を守る。
平成ライダーは
助けを求める声を上げる人を守り、助ける。
なのでバイクに乗る、乗らないで否定するのはナンセンス。
そして戦う相手が「人の過ちから」であることになってきてからは
平成ライダーでも作品ごとに2つに分かれます。
作品としては「仮面ライダーW」からになります。
この仮面ライダードライブは
人間の過ちから世界を危機に陥れるケースです。
また、主人公も過去の出来事から立ち直り、
ソレと向かい合い、乗り越えながら戦うことになります。
(仮面ライダーフォーゼは別ですが)
作り手が伝えたいメッセージはソコにあると思います。
なので昭和ライダーにこだわる方には愚作、
今を受け入れれる方には秀作に映る作品だと。
2014年10月5日に日本でレビュー済み
はぁ… ため息が出るほど 良いところがないつまらない 一話でした… 残念
今後面白くなることを願います
コメディ個人的にはいらないなぁ
仮面ライダーの歴史が変わる って どこが? やってることほとんどテンプレ 新しさは全く感じない
つまらないと思う人もいる 面白かったと言う人もいる なのに 自分が面白いと思ったら他人も面白いと思ってもらわないと気がすまない 困った 自分が好きならそれで良いと思うけど…
今後面白くなることを願います
コメディ個人的にはいらないなぁ
仮面ライダーの歴史が変わる って どこが? やってることほとんどテンプレ 新しさは全く感じない
つまらないと思う人もいる 面白かったと言う人もいる なのに 自分が面白いと思ったら他人も面白いと思ってもらわないと気がすまない 困った 自分が好きならそれで良いと思うけど…
2015年2月16日に日本でレビュー済み
私はこの「商品」に対してではなく「仮面ライダードライブ」と言う作品に対してのレビューをさせていただきます。
私がこのレビューを書く時点では18話が終了した状態です。
この時点で私が言いたいことは、「可能性は感じる作品。ただ、いまいち盛り上がりに欠ける。」
私個人的にはこの作品は結構好きなんです。というか大体の特撮作品は好きになります。
それでもいくつかの問題点(私の目線での)を上げるのであれば
・刑事物という設定をいまいち活かしきれていない。
・起こる事件があまり重さを感じない。(事件の解決があっさりしすぎ)
・コメディシーンの混ぜ方が少し下手。
・CMに入る時の右下の煽り文はいらない。(鎧武の時も感じていた事。)
ですかね。
私的にはドライブは変に凝ったストーリーにするより単純に熱い展開があるお話の方が面白いと思うんですよ。18話なんかはゲンさんメイン回ですが展開が結構熱く、それに刑事要素も結構上手く組み込まれているので良かったのですが他のお話では変に気取ったストーリーというか謎解きストーリーみたいな展開を狙ったお話であまり展開が盛り上がらないことが多いんですよね。しかもその謎解きもやたら雑だったり伏線とかを貼らずに急に解決したりと中途半端な部分もあります。
コメディシーンも変にしつこい演出だったりシリアスシーンで急にコメディをぶち込んだりとストーリーをうすら寒くさせる所がちょこちょこあります。シリアスシーンに笑いを混ぜるならなるべく自然に前後のストーリーにあまり干渉しない程度にしてほしいです。
そこら辺は平成1期の頃を少し見習ってほしいと思いました。別にクウガやアギトみたいに人をバンバン殺せとは言いません。ただ、元々「仮面ライダー」は「子供向け作品」ですが「子供騙し作品」にはなってはいけないと思うんです。
子供は大人が思っている以上に幼稚ではありません。時には少し「怖い」と思わせるシーンを見せる事も子供の成長には大切なことだと思います。
少し話がズレました。ではここからはこの作品の良いと思うところを指摘させていただきます。
・ベルトさんと泊進之介の掛け合い
・特状課メンバーのキャラの濃さ
・敵幹部達の魅力
・詩島剛(仮面ライダーマッハ)の存在
・チェイス(魔進チェイサー)
・気になる伏線の数々。
とりあえずこんな感じです。
この作品でまず欠かせないのはベルトさんの存在だと思います。ドライブドライバー誕生の過程もしっかりと描かれているのはいいと思いました。それにベルトさんのキャラはこの作品の癒しでもあると思います。ベルトさんはまだ何か秘密を持っているかもしれませんしとても気になるキャラです。
ベルトさんとシフトカー、そしてトライドロンこの3つのアイテムが今後どう生かされるかでこの作品の魅力が変わっていくと言っても過言ではないかと…。
そして個人的に一番好きなキャラの「チェイス」と「詩島剛」。この二人の関係性がとても気になります。
チェイス=プロトドライブというのは以前から察しがついていた(実際そうでした。)のですが何となくそれだけじゃ終わらない気がします。剛君がやたらとチェイスを敵視していますがその理由はまだストーリーで語られていない部分に隠されていると思います。そしてその2人の関係の中心にいるのは霧子ちゃん。彼女の存在がこの2人の関係をどう盛り上げていくのか楽しみです。
そんなチェイス・剛・霧子の関係が物語のメインだとすると現状、進之介はあまりストーリーの本筋にあまり関係なく見えます。一応主人公なのですがドライブに選ばれた理由もふんわりとした感じでしか語られていませんし、彼の過去や今後の展開によっては実は「物語の一番の鍵」になるかもしれない、そんな予想も出来ます。そういう意味でこの作品は「今後の展開が気になる作品」です。
長々と長文失礼しました。レビューと言いながら殆ど私の推測を語っただけみたいになってしまいましたが私としては「こういう推測も楽しめる作品」というのも皆さんに伝えたかったことの一つです。
なので現時点でこの作品の面白さを決定するのは少し早いと思います。
バイクを捨て車に乗る、掟破りの「仮面ライダー」。この作品は色々な可能性を持っていると思います。そういう意味で★3を付けました。今後の展開をもう少し見届けてからDVDやブルーレイを買うかを判断するのが良いと思います。勿論現時点でドライブ大好き!って方はすぐ買っても損は無いはずです。
私がこのレビューを書く時点では18話が終了した状態です。
この時点で私が言いたいことは、「可能性は感じる作品。ただ、いまいち盛り上がりに欠ける。」
私個人的にはこの作品は結構好きなんです。というか大体の特撮作品は好きになります。
それでもいくつかの問題点(私の目線での)を上げるのであれば
・刑事物という設定をいまいち活かしきれていない。
・起こる事件があまり重さを感じない。(事件の解決があっさりしすぎ)
・コメディシーンの混ぜ方が少し下手。
・CMに入る時の右下の煽り文はいらない。(鎧武の時も感じていた事。)
ですかね。
私的にはドライブは変に凝ったストーリーにするより単純に熱い展開があるお話の方が面白いと思うんですよ。18話なんかはゲンさんメイン回ですが展開が結構熱く、それに刑事要素も結構上手く組み込まれているので良かったのですが他のお話では変に気取ったストーリーというか謎解きストーリーみたいな展開を狙ったお話であまり展開が盛り上がらないことが多いんですよね。しかもその謎解きもやたら雑だったり伏線とかを貼らずに急に解決したりと中途半端な部分もあります。
コメディシーンも変にしつこい演出だったりシリアスシーンで急にコメディをぶち込んだりとストーリーをうすら寒くさせる所がちょこちょこあります。シリアスシーンに笑いを混ぜるならなるべく自然に前後のストーリーにあまり干渉しない程度にしてほしいです。
そこら辺は平成1期の頃を少し見習ってほしいと思いました。別にクウガやアギトみたいに人をバンバン殺せとは言いません。ただ、元々「仮面ライダー」は「子供向け作品」ですが「子供騙し作品」にはなってはいけないと思うんです。
子供は大人が思っている以上に幼稚ではありません。時には少し「怖い」と思わせるシーンを見せる事も子供の成長には大切なことだと思います。
少し話がズレました。ではここからはこの作品の良いと思うところを指摘させていただきます。
・ベルトさんと泊進之介の掛け合い
・特状課メンバーのキャラの濃さ
・敵幹部達の魅力
・詩島剛(仮面ライダーマッハ)の存在
・チェイス(魔進チェイサー)
・気になる伏線の数々。
とりあえずこんな感じです。
この作品でまず欠かせないのはベルトさんの存在だと思います。ドライブドライバー誕生の過程もしっかりと描かれているのはいいと思いました。それにベルトさんのキャラはこの作品の癒しでもあると思います。ベルトさんはまだ何か秘密を持っているかもしれませんしとても気になるキャラです。
ベルトさんとシフトカー、そしてトライドロンこの3つのアイテムが今後どう生かされるかでこの作品の魅力が変わっていくと言っても過言ではないかと…。
そして個人的に一番好きなキャラの「チェイス」と「詩島剛」。この二人の関係性がとても気になります。
チェイス=プロトドライブというのは以前から察しがついていた(実際そうでした。)のですが何となくそれだけじゃ終わらない気がします。剛君がやたらとチェイスを敵視していますがその理由はまだストーリーで語られていない部分に隠されていると思います。そしてその2人の関係の中心にいるのは霧子ちゃん。彼女の存在がこの2人の関係をどう盛り上げていくのか楽しみです。
そんなチェイス・剛・霧子の関係が物語のメインだとすると現状、進之介はあまりストーリーの本筋にあまり関係なく見えます。一応主人公なのですがドライブに選ばれた理由もふんわりとした感じでしか語られていませんし、彼の過去や今後の展開によっては実は「物語の一番の鍵」になるかもしれない、そんな予想も出来ます。そういう意味でこの作品は「今後の展開が気になる作品」です。
長々と長文失礼しました。レビューと言いながら殆ど私の推測を語っただけみたいになってしまいましたが私としては「こういう推測も楽しめる作品」というのも皆さんに伝えたかったことの一つです。
なので現時点でこの作品の面白さを決定するのは少し早いと思います。
バイクを捨て車に乗る、掟破りの「仮面ライダー」。この作品は色々な可能性を持っていると思います。そういう意味で★3を付けました。今後の展開をもう少し見届けてからDVDやブルーレイを買うかを判断するのが良いと思います。勿論現時点でドライブ大好き!って方はすぐ買っても損は無いはずです。
2014年11月25日に日本でレビュー済み
車モチーフの仮面ライダー、考えたなと思いました。
男の子は車好きですからね。
息子もトミカ100台近く持っていて、車の名前も良く覚えています。
仮面ライダーの車、トライドロンはNSXをモチーフにしているとのことで息子は大好きです。
ストーリーも昼ドラのようにドロドロしたガイムよりわかりやすく良いです。
息子は台詞を暗記するくらい見ています。
私(母)としては、2話完結が良いと思います。
ましんチェイサー役の男の子は格好良いし今後、活躍しそうですね。
男の子は車好きですからね。
息子もトミカ100台近く持っていて、車の名前も良く覚えています。
仮面ライダーの車、トライドロンはNSXをモチーフにしているとのことで息子は大好きです。
ストーリーも昼ドラのようにドロドロしたガイムよりわかりやすく良いです。
息子は台詞を暗記するくらい見ています。
私(母)としては、2話完結が良いと思います。
ましんチェイサー役の男の子は格好良いし今後、活躍しそうですね。
2015年2月10日に日本でレビュー済み
相棒に怪我をさせてしまったというのに手を抜いて仕事しているという演出が理解できません。
これから覚醒するという印象を出したいなら、頑張っているけどドジするとかの方がよかったんじゃないでしょうか。
セリフも不自然な部分が多い。
☆三つくらいにしたいのですが☆五つ付けてる人が嫌いなので一つにしました。
嫌いな理由は☆五つ付けてる人のドライブ一巻と鎧武一巻のレビューを見比べてみればわかるとおもいます。
これから覚醒するという印象を出したいなら、頑張っているけどドジするとかの方がよかったんじゃないでしょうか。
セリフも不自然な部分が多い。
☆三つくらいにしたいのですが☆五つ付けてる人が嫌いなので一つにしました。
嫌いな理由は☆五つ付けてる人のドライブ一巻と鎧武一巻のレビューを見比べてみればわかるとおもいます。
2014年10月30日に日本でレビュー済み
今作ドライブには鎧武の時とはまた違う違和感を感じます。シリアスな話のハズなのに、コミカルなシーンを無理矢理詰め込んでいる感じがあり、どうも話のバランスが悪くなっていると思います。子ども向け作品だから仕方ないと言う方もいらっしゃるでしょうが、子どもが楽しみにしている作品だからこそ子ども騙しな作品になってほしくないんです! 本当に大切な視聴者が誰で、この作品で何を伝えるべきなのかを忘れないでほしいです!