ゴジラ 出演 サントリー ボス ブルーインパクト CM

メイキング CP・青き日の衝撃篇。1分

『特撮は手間がかかる』

『特撮は狙い通りの絵を必ずしも撮れるとは限らない』

日本の特撮の歴史の創成期から1954年公開の初代ゴジラができるまでが描かれた、ボス ブルーインパクトのCMのドキュメンタリードラマ風のメイキング動画です。

メイキングでは、今回のゴジラの破壊シーンも、新たに撮影された事がわかる内容になっています。

特撮はゴジラをはじめとした東宝の怪獣シリーズも凄いんですが、テレビで当時の日本のトップクラスの特撮技術で徹底的に作りこみ、毎週放送していた1966年からのウルトラマンも凄かったですね。

近年のウルトラマンシリーズが低年齢の子供をターゲットにしてるので、勘違いされてる方もいるかと思いますが、初代ウルトラマンは、日本版トワイライトゾーンの、ウルトラQの流れを汲んでいたので、子供だけが見てたんじゃないんですよね。数字が物語るように、子供だけで視聴率42％は達成できません。

当時私はまだ子供でしたが、ウルトラマンは、月光仮面や黄金バットのようないわゆるヒーロー物ではなく、特撮技術の高さに目を奪われた事で毎週見るようになり、大人達も見ていた事で、当時の画質の悪い白黒テレビでも集中してみる事ができた番組です。

円谷英二は、ゴジラだけなくウルトラマンがあって、特撮の神様と言われるようになったので、大人達が本気で作ってたから、大人も見ていた特撮科学番組で、娯楽作品でもあったんです。

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