桜井日奈子 出演 総務省 テレワーク・デイズ

長編CM くらしを変える、働き方篇。2分30秒版

「別にお父さんの事が嫌いな訳じゃない」

「なんだかいつもと違う暮らしがはじまった」

帰宅の遅い父を避けるようになっていた高校生役の女優の桜井日奈子さんが、父がテレワークで自宅で仕事するようになって、朝の挨拶をしたり顔をあわせたり会話する機会が増えて、家族一緒に夕飯の夏野菜のカレーを食べて少し笑顔になる、総務省 テレワーク・デイズの長編CM2分30秒版。ウェブ限定かもしれません。

桜井日奈子さん年齢は21歳になられましたが、メイクの印象の薄いナチュラルな印象の女優さんですので、普通に十代の高校生役がよく似合います。ファンの方には、色々な演技の表情が見れる、こちらのロングバージョンの長編CMのほうがおすすめでしょう。

テレワーク・デイズとは、オフィスに縛られないテレワークで働き方を変えるキャンペーンを全国一斉実施の呼びかけで、公式チャンネル掲載の紹介文によると”政府では、生産性の向上、ワークライフバランスの確保、優秀な人材の確保等に資するテレワークの普及促進を図るため、関係団体と連携し、企業等が全国一斉にテレワークを実施する国民運動テレワーク・デイズ2018を推進しています。テレワーク・デイズ2018に積極的なご参加をお願いします”との事です。

ただ、個人的には、仕事が場所を選ばず自由でフレキシブルになるテレワークなので、お仕着せ的に一斉にやりましょうというのは、個人が主体的にする訳では無いので、こういうものもコントロールされちゃうのかな？と言う感じもしてどうなのかなぁと言う気はします。

因みに、テレワーク的な働き方を随分長い事してる者として言える事は、環境や業種にもよるとは思いますが、家の中に集中して作業ができる仕事部屋が必要になるので、住宅事情などではリフォームなどが必要なケースなども想定されます。

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