松坂桃李 ヤクルト CM ヤクルト今昔物語 第一話篇 1分30秒版
松坂桃李,宮澤エマ 他 出演 ヤクルト CM
ヤクルト今昔物語 第一話篇。1分30秒版
『ヤクルトは人々の健康に貢献し続けるヘルスケアカンパニーを目指します』
昭和30年後ごろの一般家庭でのヤクルトにまつわるエピソードの後、現在の家庭で家で仕事で頑張る父役の松坂桃李さんを、妻と息子が心配しヤクルトにメモを添える、ヤクルトの長編CM 1分30秒版。
昭和30年頃の「兄ちゃんに叩かれた」と弟が泣く、兄が弟を殴る日常的な兄弟喧嘩のシーンの後、家族全員で初めてヤクルトを飲んで「おいしい」と言う団らんの映像が描かれています。
そして現在、明日の会社の大事な仕事の為に、自宅のPCで作業をする父役の俳優の松坂桃李さんが一息つこうと冷蔵庫を開けると、息子の手書きの応援メモがヤクルトに添えられていて、翌朝、家族一緒で笑顔で朝食をとります。
最後は、男性ナレーションが『いつの時代も、家族の笑顔と健康を願って、ヤクルトは人々の健康に貢献し続けるヘルスケアカンパニーを目指します』と語ります。
因みに、母親が長男に「だからって叩かないの」と叱るシーンがありますが、これはCM上の演出と思われ、当時の実際の昭和30年頃なのご家庭なら、多分、大体のケースは、兄の言う事が妥当ならば、叩かれたほうが怒られます。お兄ちゃんの言う事をちゃんと聞かないから叩かれるんだよと注意されたり、場合によってはさらに叩かれるのが一般的だったと思われます。なぜなら、親も子を叩くのが当たり前なので、ケガをするような叩き方でないならば、叩かれたほうをかばうとかいうご家庭はかなり少なかったと思われます。
このCMでも兄の表情を注意深く見る弟の様子が描かれていますが、日本の昭和の家庭の兄弟はこのような関係性で強い絆を形成したと言う事にも繋がります。
Youtube ヤクルト本社公式チャンネル
松坂桃李 ヤクルト CM ヤクルト今昔物語 第一話篇 1分30秒版

『ヤクルトは人々の健康に貢献し続けるヘルスケアカンパニーを目指します』
