ウルトラマン シン・ウルトラマン CM 特報2 18秒 2022年5月13日 公開版

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映画 シン・ウルトラマン 特報2 CM 18秒 2022年5月13日 公開版

出演 斎藤工,長澤まさみ,有岡大貴,早見あかり,田中哲司,西島秀俊 他

シン・ウルトラマンが立ち上がり、スペシウム光線を放つだけの短い映像の特報CMです。

何度か見ましたが、こうやってみると、特撮シーンの予算の関係でつけただけでCGの世界なら不要になったカラータイマーはやはりあったほうがいいような印象がありますね。

赤く輝き危機感を演出する見た目もそうかもしれませんが、音ですね。スペシウム光線だけの音よりも、カラータイマーのやや高めの「ピコーン ピコーン ピコーン」のアラート的な繰り返しとその音とスペシウム光線の音が混ざる事で、スペシウム光線の盛り上がりを演出してたような感じがあり、無い事で、少しボルテージが下がるような印象があります。

まぁ、ずっと無いと言う事でもないかもしれませんから、途中で出てきたら、カラータイマーの新解釈も加わって、楽しみも増えるかなぁという感じでしょうか。

多分、庵野氏ならウルトラマンに関しては最高を目指すでしょうから、そこは何か違うフリがあるのかもしれませんが。そもそも、そんな細かい事などどうでもいい位の悶絶するほどの怒涛の展開やっちゃう事だってありえますよね。

最後に、スペシウム光線での今までに見た事もない左腕のキレ味とやたらロングな光線であるでこの特報から読み取れるのは、初代にはきちんとリスペクトしつつも、フリ幅はやたらでかそうじゃないかな? と言う点でしょうか。

因みに、シン・ウルトラマンに変身する斎藤工さんは、ハヤタ・シン役ではなく、新キャラクターの神永新二(カミナガ・シンジ)だそうです。

と言う事はハヤタ・シンの枠が空くと言う事なので、黒部進さんのまさかの出演もありえるのかも?とか妄想したりしますが。

追記:

庵野氏は企画・脚本で、監督ではないので、彼のこだわりはさほど反映されない筈だ的な話は時折目にしますが、そもそも、庵野氏が一番やりたかった筈のウルトラマンなのに、監督をしてないのは、こだわり強すぎて、作品が出来上がらないから、距離を置いた立ち位置になったのだろうと見ています。

それを裏付けるように、今年の3月には、庵野秀明氏 (作品にこだわり過ぎて)スタッフから現場出禁要求のマスコミ報道があった事(カラーは出禁である事は正式に否定) や、カラーも公式に、庵野氏は企画・脚本の立場でありながら、”必要な意見交換”と”具体的な作業”を行っているとしているので、現場で監督レベルの事をしているようなニュアンスは伝わってきます。

そして、本日12月13日公開のイベントで監督の樋口真嗣氏が、シン・ウルトラマンは「まだできてない」「やってもやっても終わらない」(エヴァ同様に庵野氏の指示で何度もゼロから作り直し?)や、神永新二の名前を出す事だけはOKが出たと、OKを出したのが樋口真嗣氏では無さそうなフリだった事で、庵野氏がかなり影響力を与えていそうな印象は拭えません。

やはり、庵野氏は実質的に、かなり監督に近い位置にいて、シン・ウルトラマンに携わっているんだろうと考えています。

シン・ウルトラマン:2022年5月13日劇場公開作品

Youtube 東宝公式チャンネル

Update: Edit:2021/12/14

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