YouTubeのCMを直リンクでSNSで紹介するデメリットは何があるでしょうか?

Youtube掲載のCMをSNSで直リンクで紹介する事によって、様々なデメリットが発生すると考えます。

1つ目は、逆に、芸能人の仕事が更に減る可能性です。

コロナ渦と言う事で世界的に巣ごもりが起き、年収30億円などの話もあるようにYoutuberの収益が上がっていますが、一方で映画の観客が減り、新しいTV番組の撮影ができない、スポンサーCMが減っている。などで、芸能人の収入は減少しています。

CMも制作コストを下げ、芸能人を使わない物や、Web限定CMが増えている傾向がありましたが、コロナ渦で更に拍車がかかっていると考えます。

SEOなどの観点やYoutubeの仕様から言えば、Youtube掲載の動画にリンクを張ると言う事はYoutubeの価値を上げる事に繋がり、Youtubeで収益を得る人達の応援に繋がるので、結果としてTVや映画が舞台の芸能人の仕事が減る可能性があります。

芸能界を去ったり活動を停止したりなどの芸能人がこれ以上増えるべきと思わない方は、直リンクは避けたほうが良いと考えます。

2つ目は、13歳未満がYouTubeにアクセスしてしまう可能性です。

Youtubeの動画は13歳未満が閲覧しても安全な物が大多数ですが、グロやエロ的な内容、大人でも精神衛生上よくない動画なども多数ある(他国ではTVで放送される物でも、日本ではメディア販売ですら逮捕されるような子供には見せられない番組もアップロードされています。例えば先進国でも成人の性器が露出した番組がTVで平然と見れ、Youtubeにもアップロードされています)上に、SNS機能もあるので、Youtube(Google)自体が安全のために13歳未満の利用を禁止している動画SNSです。(※13歳未満はYoutube Kidsを利用とし、その他は利用できないとしている。また親が子供のYouTubeのアクティビティ設定を管理する機能を提供している。これは親が責任を持ってYoutubeを見せないようにと言う趣旨と思われます)

Youtubeは、直リンク時にSNS機能や関連動画の閲覧や自動再生を停止する機能を設けていません。

なので、Youtube内での閲覧を強制させる、Youtubeの直リンクは避けるべきです。NHKなどがYoutube内でのみ閲覧できるように結果、アクセス強要をしていますが、あれは利用者への配慮が欠け、国営放送としては無責任であると考えます。

3つ目は、著作権侵害のCM動画をリンクしてしまう可能性です。

Youtubeには無断転載の違法アカウントが多数存在し、中には巧妙に騙す目的のアカウントもあり、それらに不用意に直リンクを貼る事で、違法行為(スパム行為)を助長させますので、するべきではありません。

尚、SNSでは、かなり詳しくみないと判別できないような一般ユーザーに見えるようなアカウントが多数存在し、極めて大量にRT(再共有)があるPOSTなどの何割かは操作されていると思ったほうが良いと思います。再共有する場合は、RTの数で判別するのではなく、きちんと見て、コンテンツの内容で判断すべきです。

基本的には、CM出演者を応援する目的でのCM紹介に関しては、Youtubeの直リンクではなく、企業公式サイトや企業のCM特設サイト、或いは適切にリンク管理をしている当サイトのようなCM動画専門サイトhttps://www.bb-navi.com/cm-douga/ の各CM出演者のページや各CM紹介のページなどにリンクするほうが好ましいと思われます。

Keywords:Youtube,bb-navi.com
更新:2021/01/26 / 編集:2021/11/30

人気CMランキングだけ人気があるCMがわかるんですか?

当サイトの人気CMランキングの順位は、その日1日に、純粋に積極的な視聴を行ったユーザーの人数で決まります。積極的にそのCMを見たいと思った人が存在しないと順位が上がらないランキングです。

他方、他の当サイト内のCMランキング、例えばYoutube再生回数ランキングは、Youtube APIが提供するYoutubeの再生回数(視聴回数)を利用して順位を決定していますが、その再生回数にはYoutube内での動画広告としての回数も含むので、受動的な視聴や(再生されているのに気づかない)無自覚な視聴を多分に含みます。

中には嫌いなCMが再生されている場合もあり、Youtubeではいい所で動画広告が出るケースが多いので、多くのCMが嫌われる対象になっています。よってYoutubeの再生回数が多い事は人気があるとは言い切れず、逆に人気の無いCMがランキング上位に並んでいる可能性もあります。

例えば、100万回以上再生されているCMの大多数の再生回数はYoutubeの動画広告として再生された回数が大多数だと考察しています。

Youtube再生回数急上昇ランキングも、同様にYoutubeAPIが提供する再生回数に基づくランキングなので、人気の無い動画広告として再生されているCMもランクインしてしまいます。

尚、参考までに紹介すると、当方のほぼ毎日1年365日TWitterで掲載を続けているCMランキングの報告も、人気CMランキングのRTの回数が、Youtube急上昇CMランキングなどのRTの回数と比較して、数倍〜数十倍と、圧倒的に多いのも、人気がある証拠の1つになっているかと思われます。

人気CMランキング以外にも、人気のあるCMがランクインする事も十分にありますが、原理的に、人気CMランキングは、そのCMに人気や話題性などがないとランクインしないので、人気があるCMが最も分かり易いCMランキングになっていると言えます。

更新:2020/11/22 / 編集:2020/11/22

CM動画を何度再生しても、Youtubeの視聴回数(再生回数)の表示が変わりません。どうしてでしょう?

 近年のYoutubeは、スパム対策などの為かなり正確に視聴回数(再生回数)を表示するようになっています。一定条件なら何度見ても1回にしかカウントしなかったり、一部再生だけならカウントしなかったりなどと推測されます。

逆に(Youtube内での視聴時に再生される)動画広告として再生されるCMが簡単に100万回を超えていくケースも少なく無い事からして、ユーザーが全く見ていなくてもブラウザで機械的に再生されていればカウントが上がるのではと推察されます。

 以前のYoutubeは、ブラウザのリロードのみで簡単にどんどん視聴回数(再生回数)が増えたので、1人で数万回(或いは数百万回以上)にカウントアップし、中には世界中でこれだけ人気があるとして、大々的に嘘の宣伝をしていたケースなどが問題になった事があり、そういった事への対応や、無効と思われる再生回数を省く事で、企業としても動画広告としての価値が上がっているのではないかなと推測されます。

 また、Youtubeの再生回数は毎回再生毎にカウント数の表示の更新をするのではなく、カウント数をまとめてどんと大幅に増加、或いは大幅に減少など、更新するケースもあります。例えば当サイトのログに100万回超で(API経由で)記録されているのに、今の表示は100万回以下や、Youtubeの再生回数を掲載するCMランキングでは前日よりも回数が減少となっているなどもあり、カウントが減少する事も極めて珍しいと言う事も無いと思われます。

視聴回数の詳しい仕組みについては、Youtube(Google)に問い合わせても、詳細は教えてくれないと思うので、気になる方は、よく観察される事を推奨します。

 尚、Youtubeでの昨今の再生回数の大きなCM動画は動画広告などでの再生回数を多分に含み、多様なケースを観察した上での当方の考察においては、再生回数100万回超でもその殆どが動画広告としての再生回数分で、実際のユーザーの能動的な試聴は100回未満と推測されるような極端なケースもある模様です。同様に、再生回数1000万回超でも実際の能動的な試聴は1000回未満というケースも推測しています。(同時期に2種類のほぼ同一内容のCMを公式に公開し、片方だけ動画広告設定を行ったケースで、いずれもウェブ記事などで紹介されてないなどの条件で判断し、片方が1000万回超、片方が数百回など確認しています。企業名や出演者名は伏せておきますが、いずれもテレビで頻繁に流れていたようなCMです。)

即ち再生回数が大きなCMは、その再生回数の大多数を動画広告で稼いでいるので、Youtubeの再生回数はそのCMの人気の指数でもなんでも無いと思って差し支えないと思います。再生回数の殆どが動画広告によるものなら逆に、不愉快CM、ウザイCMと思われてる可能性が高いのではないでしょうか。

 企業はそのCMが動画広告で何回再生されていて、動画広告では無い、実際の一般ユーザーの閲覧数がどの程度かも把握しています。また再生だけで無く画像等のインプレッション等の統計で、どれだけ話題になっているかも把握しています。

企業にすれば、再生回数はお金で買える(動画広告を出せばいい)物なので、再生回数の価値は低く、例えば、そのCMの好感度などのほうが遥かに重要ではないかと思います。

なので、あなたが公式チャンネル配信のCMを当サイトなどで毎日のように積極的に閲覧する事により、そのCMの好感度が高い事を企業も理解し、CMの続編にも繋がり、そのCM出演者の応援にもつながっています。

CM出演者を応援するのならば、Youtubeに表示される再生回数にあまりこだわるべきではありません。

Keywords:Youtube
更新:2018/01/09 / 編集:2020/10/14

再生回数の大きな公式チャンネルのCMなのに、こちらのサイトでは掲載されていないものがあります。どうしてでしょうか?

 個別に理由はあり、たまたま忘れていたというケースもありますが、Youtube掲載のCM動画で、再生回数(閲覧数)が最初から1万〜10万程度以上の爆発的に大きな物で、その人気の理由が見当たらない物で私自身もあまり魅力を感じない物の場合は、掲載の順番のプライオリティを下げる傾向があります。

なぜならば、それらの多くは動画広告やTWitterなどのSNSを含むステマの記事広告の埋込動画などとして配信され、Youtubeやマスコミ系サイトなどで、そのCMを見たくない人にも見せてしまっている嫌われているCMの可能性が高いからです。

一概には言えませんが、そのCMは、見たい人よりも見たく無い人、ウザイと思う人のほうが多いCMである可能性があります。

実際、そのような経験を何度か繰り返し、Youtubeでは凄まじい再生回数なのに、当サイトではさっぱり人気が無く、それがステマ(=マスコミ系記事主体で爆発的に一気に行われる大量の記事広告配信)である事に気づかず、最初の頃は理由がわからない時期もありました。

見たく無い人が多いCMを掲載すれば、自然とサイトのアクセスは落ち、他のCMの閲覧数も落ちる可能性があるので、当サイトでは掲載のプライオリティを下げ、慎重にタイミングを見て掲載する事としています。

基本的に、皆が一斉にやってるとか大勢が一斉に見てるように見える物は(一見すればステマに見えない)ステマを含めて広告であると思って良いと思います。SNSで検索すると、ほぼ同等のコメントが奇妙にも大量に並ぶ事を毎日何度も目にしますが、それらはステマ広告、企業宣伝である率が高いと思われます。

マスコミで深刻な問題として話題になった、キュレーション問題の時も、色々とそこはかとなく全てが自演である事が暴露されています。某大手ネット企業のSNSも、会社のスタッフ全員で綿密に自演を行っていた事がシステム的なトラブルで露呈された事がありますが、そんなもんではないかと思われます。今はもう声高に言うような人がいないだけです。

更新:2017/09/28 / 編集:2020/10/14

YouTubeに最新CMがアップロードされてないのはなぜですか?

CM動画を公式サイトなどで配信している企業でもYouTubeに公式チャンネルを持って無い企業はまだまだ存在します。また公式チャンネルを持っていても、YouTubeでの配信をしなかったり遅らせたリ、著作権侵害などの対策と思われますが通常の15秒のテレビCMは掲載せず、ウェブ限定のCMや動画広告のみ掲載というケースもあります。

また、全企業がYoutubeでの配信へとシフトしてるのでも無く、Youtube配信によるデメリットなどで、公式サイトのみで配信を行うように切り替えるケースもあります。特にメイキングは公式サイトのみと言う傾向があります。

また、Youtube掲載の最新CMは企業ではなく違法転載アカウントによって、公式サイトなどからの無断転載の違法動画のケースもあり、すぐ削除されてしまう可能性がある為に注意が必要です。少なくとも違法アカウントによるスパム的で迷惑な違法動画は、閲覧しても全く応援にはなりません。

尚、Youtubeは13歳未満利用不可の安全とは言い難い面もある動画SNS(13歳未満は YouTube KidsでYoutubeの動画を閲覧必須。Youtubeの動画はYoutube外の健全でSNS機能などの無いWebサイトで閲覧するなら安全です)ので、子供の安全の為にも不用意にリンクを踏ませる可能性のある、直リンクなどは避けるべきです。

CMを紹介する際はYoutube埋込(embed)対応のSNSやブログ(TWitterなどは不可)で行うか、当サイトのようなCM専門の紹介サイトの各ページをリンク紹介などが好ましいと思われます。

Keywords:Youtube
更新:2017/06/20 / 編集:2020/10/14

〇〇さん追悼のCMをもっと載せて下さい。

近年は、亡くなった芸能人が出演されたCMを追悼の想いを込めて紹介する事が一般化しており、CM情報のサイトとして、既掲載CMに加え、公式サイトや公式チャンネル及び、追悼として相応しいと判断され、掲載規約に則り適切に掲載されているCMは逐次一覧に掲載を致しますが、例えばYoutube掲載のCM動画で、公式チャンネルでは無い場合、全くファンでも無いアカウント、全くCMとは関係の無いアカウント、ふざけたバカな動画ばかりや、明らかに再生回数や動画広告出現率が極端に高い広告費稼ぎなどの、故人の尊厳を失墜しかねないようなアカウントによって掲載されているCMは掲載致しません。

そもそも、CMを違法アップロードで掲載される事で企業イメージを大きく落としかねないような、そのようなふざけたアカウントを企業がなぜ著作権侵害としてYoutubeに削除申請せず放置し続けているのか、甚だ疑問ではありますが。

日本の法律ではCMの著作権は映画に準じ、著作権侵害はとても重い罪なのですが、死亡報道と共に急にCMを掲載しているアカウントの中には、ただ著作権を侵害をしているだけでは無く、追悼のフリだけして、動画広告再生による公告収入目当てや、再生回数を大幅水増ししYoutubeの広告収入発生条件を満たす目的などで掲載している者が多数散見されます。(Youtubeでは先日も事件のようなものがありましたが、個人的には動画SNSはそろそろ免許制にして頂きたいと思います)

Googleなどは、機械的に処理し、そう言った動画でも検索結果上位の動画枠に、場合によってはその動画枠でもトップで掲載していますので、特に死を悼むファンの方は再生されないほうが好ましいと思います。

当サイトでは、こういった面も十分配慮し、可能な限り丁寧に確認の上掲載させて頂きます。

更新:2020/09/20 / 編集:2020/09/20

CMをブログで紹介してるのですが、アクセスがあまりありません。どうすれば大勢の人に見て貰えるようになるでしょうか?

 もしかすると勘違いされているかも知れませんが、基本的にCMを好んで見に来る人と言うのは少数派で、そんなに大勢はいません。なので、大手企業などは、Youtubeやマスコミ系サイトに動画広告として広告費を支払ったり自社SNSやメルマガやプレゼントキャンペーンなどで、CM動画を見て貰えるように、再生回数を伸ばすように色々とされています。

またそういった広告費を目当てとしてか、CMの記事広告も増加していてウェブの検索結果が記事広告で埋め尽くされているような昨今ですので、一般のブログでCMを扱ってもかなり難しいように思われます。

 大半の一般の人はYoutubeなどの動画広告でイライラしCMが嫌いになっているので、ブログにCMを貼れば、逆にアクセスが落ちる位の考え方をしておいたほうが無難です。

特に近年はYoutube等での動画広告やTwitter等への違法アップロードなどが目立つ事に加え、著作権侵害を放置している芸能人が嫌われる傾向などが影響してる模様で、一般に人気が高いタレントのCMでも閲覧数(再生回数)が大きく落ち込んでいて、今までだと考えられないような超人気芸能人のCMでも再生回数が伸び難くなっており、企業は動画広告としてYoutubeに対価を支払い再生させてます。

ですので、一般のブログでCMを下手に貼ればブログ全体では大幅にアクセス減となる可能性があります。

仮に、ブログがたとえGoogleやYahooのWeb検索結果で1位になってもそんなにアクセスはありません。また1位以外は殆どアクセスはありません。1位と言うのはマスコミ記事や企業&マスコミ&著作権侵害の動画などのさらに上のページトップの正真正銘の1位のケースです。そして、ノイズが増加してわかり難くなったウェブ検索結果によって、ウェブ検索離れが増加し、検索エンジンからのアクセスは減少傾向が継続中です。

何か特別にマスコミなどで話題に上がった時だけ検索する人が爆発的に増えてWeb検索からのアクセスが増えます。また、Youtubeの著作権侵害の動画なども再生回数が極端に多いのもYoutubeのおすすめなどに入った物か大量スパムなどによるものが大多数と思われるので、一般ユーザーにはあまり需要の無いコンテンツになっています。これは企業が迅速且つ適切に著作権侵害対策をしてこなかったツケだと言えるでしょう。

但し、近年は一般ユーザーはニュースサイトで情報を得る割合が増加していますので、あなたが法人企業の経営者ならば、人気のエンタメ系ニュースサイトを立ち上げ、そこで紹介すれば、アクセスは飛躍的に伸びる可能性はあると思われます。

類語辞書を使ってパクったような中身の無い宣伝記事や人工知能が作ったようなパクリ記事であっても、ニュース記事と言うカタチで認識されると、検索結果の1位になるのが今の検索エンジンであり、それで満足(人と同じ事で安心)するのが近年のネットユーザーです。

一般的には、Youtubeの動画広告が控えめになるとか、動画広告はCM動画とは全く別の動画などにしない限り、CM自体への一般ユーザーの人気は戻らないと推測しています。当サイトでもウェブ限定動画のほうが人気上昇しています。

尚、当サイトの場合は、Youtubeで見るよりもCMが見易く邪魔な動画広告も再生されず簡潔明瞭で一覧でわかり易く、簡単に連続再生やお気に入りなどができる事などの特徴によって常連のユーザーさん達のアクセスを維持しています。それでも極端に酷いものだとトータルでも再生回数2桁というものもあります。

 アクセスを増やすのを目的としてCMを掲載すると失敗します。アクセスは結果です。また、アクセスは、トータルの数よりも、アクセスしてきたユーザーのアクションなどを重視すべきです。

もし、アクセスを増やす事だけが目的ならば、サイトをユニバーサルデザインにし、海外のおもしろ動画やペット動画などを気楽に貼り続けたほうが圧倒的に楽にアクセスが伸びるでしょう。CMを紹介し続けたいなら、マスコミも誰も紹介しない地方局のCMなどが楽ではないかと思います。

 当サイトの管理人は、ごく短い15秒や30秒などの短時間に凝縮された映像のCMが好きなので、紹介しています。それが目的です。

一般的にネットは、他には無い何かの特色が無ければ、わざわざアクセスしてみる人はごく少数です。スマホの普及で、大多数は大手ポータルや大手マスコミ系ニュースサイト提供やSNSの公式アカウントの情報のみで満足してしまうように飼いならされているからです。

何の知識も無く誰でもできるブログやSNSで集客できるのは、千載一遇のチャンスのあった人で、99%以上の人は失敗しています。遠回りでも、コツコツと唯一無二のウェブサイト運営をするのが結局は近道になります。当サイトは今年で20年です。少なくとも5年〜10年かけて構築していく位のビジョンを持つ事をおすすめします。

更新:2019/04/04 / 編集:2020/09/10

YouTubeにアップされたCMの再生回数が多いのはなぜですか?

全てではありませんが、そのCM動画が人気のあるサイトやCM動画関連サイトやニュースサイトやブログで紹介されたり、YouTubeのお勧めなどに入ったり、試聴する事でポイントなどが貰えるキャンペーンや企業のSNSで紹介されていたり、動画広告(インストリーム広告)として企業がYoutubeに宣伝費として対価を支払っていたり、公開日時だけを更新を何度も繰り返し最初から多くの再生回数があるように見せかけたり、マスコミに対価を支払って記事中で宣伝して貰ったり、Youtubeの再生回数やSNSのいいねなどの数を販売している業者(*)を利用している。などではないかと思われます。

再生回数が多いCM動画が、必ずしも優れた人気の高い素晴らしい映像作品では無く、人気も無さそうで誰が見てるのだろう?と言う場合の理由はこれらが影響しているように思われます。

特に100万回以上の再生回数のあるCMの多くは、動画広告として配信されているケースが大半だと思われます。

毎日数十万単位でコンスタントに再生回数が上昇し、数百万回など一定の大きな再生回数に達すると、その後は毎日数十〜数百回程度の再生回数の上昇などのケースはまず間違いなく、殆どの再生回数が動画広告(インストリーム広告)によるものだったとみて良いでしょう。

YouTubeの再生回数,チャンネル登録者数,動画の高評価などは対価を支払う事で、大幅に増加させる業者が幾つも存在します。またこういったサービスをセットで対応するニュースリリース系のサービスもありますが、Google(Youtube)もスパムとして排除しないケースもある模様なので、Googleなどのウェブ検索で簡単に幾つもの業者を見つける事ができます。SNSで判を押したようなコメントが一斉に増えたリ、Youtubeの再生回数がやたら伸びてる動画の中にはこういった業者が関与しているとケースもあると考えて差し支えありません。
Keywords:Youtube
更新:2017/06/29 / 編集:2019/12/02

YouTubeの利用規約が2019年12月10日に更新されるそうですが、何が変わるのですか?

Googleアカウントを所有しそのアカウントでYoutubeを利用しているのなら、詳細はGmailの受信箱のメールなどで確認できますので、そちらをご覧下さい。

当方が気になった点は2つ。

1つ目は規約内容ではありませんが、サービス提供者がYoutube,LLC から、Google LLC に変わるので、YoutubeにもGoogleらしさが出てくるようなるのではないかと思われる点。

次に13歳未満利用禁止を明瞭に記載するようにした事。今までもYoutubeは13歳未満の利用は禁止で、13歳未満はYoutube kidsでのみしか閲覧できない(もしくは専門サイトやSNS掲載のYoutubeでしか閲覧できない。例えばCMなどでは当サイトCM bbのようなCM限定で掲載しているサイト)事が、より規約でわかりやすく掲載されるようになった点。

主にこの2つになるかと思われます。

Youtubeが子供には危険である事が周知されてなかった事も理由の1つかもしれませんが、幼い子供をYoutubeに放置しておきながら危険な動画を見ている事に気づき、慌てる親や保護者の話をSNSやブログなどで散見してきましたが、漸くYoutube(Google)も重大性を認識してきたのかなという印象です。

私達も子供の頃はドリフやひょうきん族など、学校が風紀上良くないとしていた番組も見てたから、寛容になるべきなどと言う無責任な発言をする親御さんもいますが、Youtubeは関連動画を辿っていけば、日本のテレビでは絶対に見れない(ビデオなども販売されていない、審査が下りないと思われる映像)成人でも精神的な影響受けかねないレベルの映像も普通に見る事ができます。

文化も文明も政治状況も全く異なる国々のそれぞれのルールに基づき公開されている動画です。具体的な例は差し控えますが、映像にも投稿者にも全く悪意が無くても大きく衝撃を受ける映像は幾らでもあります。

特に日本は子供のYoutube利用者が圧倒的に多いと思われる異常とも言える状況ですので、親御さんは、この利用規約改定を機会に、Youtubeに子供を放置するのは虐待の可能性すらある事を認識すべきでしょう。

13歳未満利用禁止の規約内容は今までと同じですが、明瞭に記載したので、保護者に一任していたこれまでとは違い、厳格に積極的に対処していくのではないかなと考えています。

Keywords:Youtube
更新:2019/12/02 / 編集:2019/12/02

YoutubeのCMをCM bb-naviで見るメリットは?

Youtubeの公式チャンネル配信の動画だと少ないですが、マスコミ系や違法アップロード系チャンネル掲載のCMの再生の前には動画広告が出たリ広告バナーが出たリしますが、当サイト”CM bb-navi”(やCM紹介のブログ記事など)でYoutube掲載のCMの動画を見ると、理由は不明ですが、動画広告は出ないのですぐ見れるように思われます。なので、わずらわしさが無く、CMが見易くなります。

例えば、好きな芸能人が出演するCM 100本を連続再生させて何度もループで1日中見ていても、1度も動画広告を見る事なく、好きな芸能人のCMだけを見る事ができます。

また、公式チャンネルの動画にもある、やや目障りなアノテーションもデフォルトで同時に抑制していますので、邪魔な物が無いCM動画をフルスクリーンでキレイに見れて、画面キャプチャー(スクリーンショット)も撮りやすいと思われます。

CMの動画の静止画をパソコンに保存して、閲覧などするのは、個人的な利用の範囲なら著作権法で許されています。ただ、この静止画像を不用意にウェブにアップロードするのは違法行為で著作権侵害となります。SNSなどでも出典等を明示せずアップロードしている人がいますがあれらも著作権侵害です。尚、当方は過去多数のサイトが著作権侵害で閉鎖を余儀なくされている事や、SNSアカウントが凍結,削除されているのを確認してきております。

あと、Youtubeは13歳未満は利用は規約で禁止(*1)されているので、小学生などの中学生未満の子供はYoutube内でYoutubeの動画の閲覧できませんが、当サイトのような13歳未満でも比較的無問題と思われるCMに限って掲載している安全なサイト(*2)では、小学生などのお子さんでも安心してYoutubeを含むネットのCM動画を閲覧させる事ができます。

*1:Youtubeはこどもが閲覧する事を前提にしている動画SNSでは無いので、Youtubeの利用規約で禁止されています。関連動画でも精神汚染される恐れのある動画が現れる事もありますし、国内では違法でも海外では違法では無い為に簡単に見れてしまう映像も大量に存在します。13歳未満が利用を許可されているのは、保護者設定によるAndroid端末対応アプリのYouTube Kidsのみです。

SNS全般に言えますが、子供がSNSで被害者になった事件,事案等に代表されるように、Youtubeに子供を無責任に放置するのはとても危険な事です。尚、校則でYoutubeの利用を禁止している学校や、動画をアップロードして希望の高校に行けなくなった中学生の話もあります。またYoutubeの著作権侵害に麻痺してしまうと将来重大な犯罪に関与してしまう恐れがあると思われます。

また、13歳未満でも利用できるサイト,コミュニティでも、YoutubeのURLの直リンクが多い場合は誤ってリンクを踏まないように利用を控えさせ、大人の方は、13歳未満の子供が閲覧する可能性が高い場所でのYoutubeの直リンクは控えるべきです。

*2:ウェブCMも含みますが、基本的に社会的な責任のある企業によるCM,テレビCMの動画の掲載サイトですので、未成熟な子供には見せるべきでは無い(Youtubeにも存在する)動画を子供達が見てしまう事はありません。Youtubeのアカウントを作成する必要も無いので、万が一誤ってパソコンやスマホの動画をアップロードしてしまうような事もありません。また、当サイトにはSNS機能は無いので、見ず知らずの人から誘われるような事はありません。その為、比較的低年齢の子供でも安心してCM動画を閲覧できます。

更新:2017/06/20 / 編集:2019/12/02