CMの動画の転載,アップロードは著作権侵害ですが、CMのスチル画像のアップロードは著作権侵害にはなりませんよね?

 CM動画からのキャプチャ(静止画)ならば、基本的に画像を引用する必然性のある記事があり、著作権上問題の無いサイズ(1画像の一辺の長さが数百ドット程度)や高画質では無い場合、出典がわかれば問題無い(適切な手順を踏まえた著作権法上認められている利用者の権利であり、権利者からクレームが来る事はまず無い)ように思います。

元にしたCM動画が掲載されてあるページがあれば、それをリンク紹介などで出典がわかるようにします。

尚、SNS等のハッシュタグはオリジナルの同一SNS上の公式アカウントが同一ハッシュタグを使っていると言うケースでのみ有効と思われます。任意のページ,コンテンツへのリンクURLとは異なり、不特定なコンテンツが指定され、尚且つオリジナルすら存在しない可能性のあるハッシュタグの多用は、出典元として無効であるだけでなく、より著作権侵害を拡散,拡大させる要因になっていると考えます。(基本的にハッシュタグの乱用はスパム行為です)

 また、画像を掲載するページに、出典も何も掲載してない場合は、著作権を主張しているかのように解釈される場合もあります。権利を持つ企業やCM出演者次第と思いますが、クレームなどが来て削除を強いられるケースも想定できます。また出典を明記していてもCMとは無関係の事に画像を素材的として利用するなどの場合は著作権や肖像権等の侵害として訴えられる可能性があるように思われます。

因みに当サイトでは、動画も画像も全て出典が明瞭にわかるようにして紹介し、画像の出典は掲載しているページ埋め込み等の動画(動画の掲載サーバーは企業公式やYoutube等)で、スチルによるサムネイル画像になります。

更新:2017/07/05 / 編集:2021/12/05

特定のタレントや、アイドルグループの中の誰かを贔屓にしていて、そのタレントを優先していると言う事はありませんか?

 昭和の頃などの昔の古いCMに関しては、若干趣味に走ってる部分もあります。また、多少ではありますが個人的に好きなタレントさんや嫌いなタレントさんはいます。

但し、それで誰かを贔屓にして掲載基準の判断にする事はなく、基本的には公平になるように努めています。

但し、閉鎖されないようなサイト運営が最優先されますので、以下の点で、特定のタレントのCMの掲載が早かったり多かったりする結果になっていると考えます。

1:あまり見る人がいないタレントのCMは掲載され難くなる。

TVやマスコミで人気があるとされるタレントでも、再生回数が低ければ、掲載される早さや率が減少していきます。逆に、殆ど無名のタレントでも、再生回数が多ければ、優先的に掲載されていきます。

別の言い方をすれば、新しいCMが掲載されるのを心待ちにしている人が多いだろうと思われるタレントのCMを優先して掲載していると言う事です。

尚、本人に由来する面ではなく、一般的にあまり好かれていない,或いは関心を持つ人が少ない企業や業種、或いはCMが毎回面白くない,出来が悪いなどのケースでも、見る人が少なくなるので、掲載され難くなります。

2:システム的に掲載しやすい名前のタレントのCMは掲載され易くなる。

そもそも、当サイトの(自作の)システムが8文字以下程度の人名をベースにしている事で、それに合致した名前の出演者は掲載され易くなります。単純で短いものなら最良です。

他方、やたら長い名前やグループ名、名称に区切り文字や制御文字等を含むものなどは、掲載され難くなります。同じ所属事務所で類似したグループで人気も高いのに掲載されないのは、これが理由である可能性が高いとお考え下さい。

3:公式サイトや公式SNSが無いか、目立つように発信をしていない。

1の補足的な内容になりますが、公式サイトや公式SNSで積極的にウェブで自らCM告知をするタレントのCMは、(積極的発信すれば、公式しか見ないファンが増えるので)他のサイトでの閲覧が減りますので、自然と掲載され難くなります。

この点は他のCM情報サイトでも同様と思われるので、繰り返す事でCM出演本数も減っていき、より掲載される事が少なくなる傾向があります。

こういったウェブの仕組み(ウェブの本質は告知である事)の一つを親和性を高め上手く利用する事で、コストも殆どかけずに、コンスタントにCMを含めた映画,ドラマ,TV番組等の大きな仕事が減らないタレント(役者)は比較的多いと推測しています。

因みに、近年は(大手を含む)企業等も積極的にSEO的な取り組みをし、中には刹那的なスパマーと同系統の手法を用いているところもあり、結果として他のサイト等での掲載率が減り、CMのファンも育ちませんのでリピーター率も落ち、中長期で見て、結局損をするように思われる企業もあります。莫大なお金を注ぎ込んだ、あの国家事業インパクが最大の反面教師である事をまず念頭に置くべきと考えます。

するなら動画コンテンツではなく王道で公式サイトをすべきでしょう。そのほうが遥かに企業メリットがあります。

4:著作権にルーズで違法行為を放置されている。

所属事務所が著作権に厳しく、適切に対処、コントロールしているところほど、ウェブ上のコンテンツの価値が上がり、新しいCMの価値も、タレント本人の価値も上がる傾向があると考えます。結果、熱心に応援するファンにとっても喜ばしい事で、最新CMだけでなく古いCMでも積極的に人気が持続する傾向があります。

逆に著作権侵害コンテンツを放置し、CMなども違法アップロードを放置している所属事務所,タレントは、公式コンテンツが見られる機会を失う事につながり、CMも人気が減少していき、掲載率も落ちていきます。特にアイドル性のあるタレントは、一度落ちると中々戻りにくい傾向もあると考えます。

Keywords:bb-navi.com
更新:2017/10/08 / 編集:2021/11/30

YouTubeのCMを直リンクでSNSで紹介するデメリットは何があるでしょうか?

Youtube掲載のCMをSNSで直リンクで紹介する事によって、様々なデメリットが発生すると考えます。

1つ目は、逆に、芸能人の仕事が更に減る可能性です。

コロナ渦と言う事で世界的に巣ごもりが起き、年収30億円などの話もあるようにYoutuberの収益が上がっていますが、一方で映画の観客が減り、新しいTV番組の撮影ができない、スポンサーCMが減っている。などで、芸能人の収入は減少しています。

CMも制作コストを下げ、芸能人を使わない物や、Web限定CMが増えている傾向がありましたが、コロナ渦で更に拍車がかかっていると考えます。

SEOなどの観点やYoutubeの仕様から言えば、Youtube掲載の動画にリンクを張ると言う事はYoutubeの価値を上げる事に繋がり、Youtubeで収益を得る人達の応援に繋がるので、結果としてTVや映画が舞台の芸能人の仕事が減る可能性があります。

芸能界を去ったり活動を停止したりなどの芸能人がこれ以上増えるべきと思わない方は、直リンクは避けたほうが良いと考えます。

2つ目は、13歳未満がYouTubeにアクセスしてしまう可能性です。

Youtubeの動画は13歳未満が閲覧しても安全な物が大多数ですが、グロやエロ的な内容、大人でも精神衛生上よくない動画なども多数ある(他国ではTVで放送される物でも、日本ではメディア販売ですら逮捕されるような子供には見せられない番組もアップロードされています。例えば先進国でも成人の性器が露出した番組がTVで平然と見れ、Youtubeにもアップロードされています)上に、SNS機能もあるので、Youtube(Google)自体が安全のために13歳未満の利用を禁止している動画SNSです。(※13歳未満はYoutube Kidsを利用とし、その他は利用できないとしている。また親が子供のYouTubeのアクティビティ設定を管理する機能を提供している。これは親が責任を持ってYoutubeを見せないようにと言う趣旨と思われます)

Youtubeは、直リンク時にSNS機能や関連動画の閲覧や自動再生を停止する機能を設けていません。

なので、Youtube内での閲覧を強制させる、Youtubeの直リンクは避けるべきです。NHKなどがYoutube内でのみ閲覧できるように結果、アクセス強要をしていますが、あれは利用者への配慮が欠け、国営放送としては無責任であると考えます。

3つ目は、著作権侵害のCM動画をリンクしてしまう可能性です。

Youtubeには無断転載の違法アカウントが多数存在し、中には巧妙に騙す目的のアカウントもあり、それらに不用意に直リンクを貼る事で、違法行為(スパム行為)を助長させますので、するべきではありません。

尚、SNSでは、かなり詳しくみないと判別できないような一般ユーザーに見えるようなアカウントが多数存在し、極めて大量にRT(再共有)があるPOSTなどの何割かは操作されていると思ったほうが良いと思います。再共有する場合は、RTの数で判別するのではなく、きちんと見て、コンテンツの内容で判断すべきです。

基本的には、CM出演者を応援する目的でのCM紹介に関しては、Youtubeの直リンクではなく、企業公式サイトや企業のCM特設サイト、或いは適切にリンク管理をしている当サイトのようなCM動画専門サイトhttps://www.bb-navi.com/cm-douga/ の各CM出演者のページや各CM紹介のページなどにリンクするほうが好ましいと思われます。

Keywords:Youtube,bb-navi.com
更新:2021/01/26 / 編集:2021/11/30

人気CMランキングだけ人気があるCMがわかるんですか?

当サイトの人気CMランキングの順位は、その日1日に、純粋に積極的な視聴を行ったユーザーの人数で決まります。積極的にそのCMを見たいと思った人が存在しないと順位が上がらないランキングです。

他方、他の当サイト内のCMランキング、例えばYoutube再生回数ランキングは、Youtube APIが提供するYoutubeの再生回数(視聴回数)を利用して順位を決定していますが、その再生回数にはYoutube内での動画広告としての回数も含むので、受動的な視聴や(再生されているのに気づかない)無自覚な視聴を多分に含みます。

中には嫌いなCMが再生されている場合もあり、Youtubeではいい所で動画広告が出るケースが多いので、多くのCMが嫌われる対象になっています。よってYoutubeの再生回数が多い事は人気があるとは言い切れず、逆に人気の無いCMがランキング上位に並んでいる可能性もあります。

例えば、100万回以上再生されているCMの大多数の再生回数はYoutubeの動画広告として再生された回数が大多数だと考察しています。

Youtube再生回数急上昇ランキングも、同様にYoutubeAPIが提供する再生回数に基づくランキングなので、人気の無い動画広告として再生されているCMもランクインしてしまいます。

尚、参考までに紹介すると、当方のほぼ毎日1年365日TWitterで掲載を続けているCMランキングの報告も、人気CMランキングのRTの回数が、Youtube急上昇CMランキングなどのRTの回数と比較して、数倍〜数十倍と、圧倒的に多いのも、人気がある証拠の1つになっているかと思われます。

人気CMランキング以外にも、人気のあるCMがランクインする事も十分にありますが、原理的に、人気CMランキングは、そのCMに人気や話題性などがないとランクインしないので、人気があるCMが最も分かり易いCMランキングになっていると言えます。

更新:2020/11/22 / 編集:2020/11/22

CM動画を何度再生しても、Youtubeの視聴回数(再生回数)の表示が変わりません。どうしてでしょう?

 近年のYoutubeは、スパム対策などの為かなり正確に視聴回数(再生回数)を表示するようになっています。一定条件なら何度見ても1回にしかカウントしなかったり、一部再生だけならカウントしなかったりなどと推測されます。

逆に(Youtube内での視聴時に再生される)動画広告として再生されるCMが簡単に100万回を超えていくケースも少なく無い事からして、ユーザーが全く見ていなくてもブラウザで機械的に再生されていればカウントが上がるのではと推察されます。

 以前のYoutubeは、ブラウザのリロードのみで簡単にどんどん視聴回数(再生回数)が増えたので、1人で数万回(或いは数百万回以上)にカウントアップし、中には世界中でこれだけ人気があるとして、大々的に嘘の宣伝をしていたケースなどが問題になった事があり、そういった事への対応や、無効と思われる再生回数を省く事で、企業としても動画広告としての価値が上がっているのではないかなと推測されます。

 また、Youtubeの再生回数は毎回再生毎にカウント数の表示の更新をするのではなく、カウント数をまとめてどんと大幅に増加、或いは大幅に減少など、更新するケースもあります。例えば当サイトのログに100万回超で(API経由で)記録されているのに、今の表示は100万回以下や、Youtubeの再生回数を掲載するCMランキングでは前日よりも回数が減少となっているなどもあり、カウントが減少する事も極めて珍しいと言う事も無いと思われます。

視聴回数の詳しい仕組みについては、Youtube(Google)に問い合わせても、詳細は教えてくれないと思うので、気になる方は、よく観察される事を推奨します。

 尚、Youtubeでの昨今の再生回数の大きなCM動画は動画広告などでの再生回数を多分に含み、多様なケースを観察した上での当方の考察においては、再生回数100万回超でもその殆どが動画広告としての再生回数分で、実際のユーザーの能動的な試聴は100回未満と推測されるような極端なケースもある模様です。同様に、再生回数1000万回超でも実際の能動的な試聴は1000回未満というケースも推測しています。(同時期に2種類のほぼ同一内容のCMを公式に公開し、片方だけ動画広告設定を行ったケースで、いずれもウェブ記事などで紹介されてないなどの条件で判断し、片方が1000万回超、片方が数百回など確認しています。企業名や出演者名は伏せておきますが、いずれもテレビで頻繁に流れていたようなCMです。)

即ち再生回数が大きなCMは、その再生回数の大多数を動画広告で稼いでいるので、Youtubeの再生回数はそのCMの人気の指数でもなんでも無いと思って差し支えないと思います。再生回数の殆どが動画広告によるものなら逆に、不愉快CM、ウザイCMと思われてる可能性が高いのではないでしょうか。

 企業はそのCMが動画広告で何回再生されていて、動画広告では無い、実際の一般ユーザーの閲覧数がどの程度かも把握しています。また再生だけで無く画像等のインプレッション等の統計で、どれだけ話題になっているかも把握しています。

企業にすれば、再生回数はお金で買える(動画広告を出せばいい)物なので、再生回数の価値は低く、例えば、そのCMの好感度などのほうが遥かに重要ではないかと思います。

なので、あなたが公式チャンネル配信のCMを当サイトなどで毎日のように積極的に閲覧する事により、そのCMの好感度が高い事を企業も理解し、CMの続編にも繋がり、そのCM出演者の応援にもつながっています。

CM出演者を応援するのならば、Youtubeに表示される再生回数にあまりこだわるべきではありません。

Keywords:Youtube
更新:2018/01/09 / 編集:2020/10/14

CM動画のニュースソースは主になんですか?どの系統のマスコミ記事を読んでますか?

当サイトのニュースソースの大半は一次ソースで、企業公式サイト、企業公式アカウント,公式チャンネル、芸能人公式サイト、芸能人公式アカウントが主体になります。

特にYoutubeの公式チャンネルに関しては、オリジナルのプログラムで情報を収集しています。あと、時々頂く主に芸能人のファンの方々からの情報の投稿などになります。たま〜に、企業の方やCM業界と思われる方からの掲載依頼的な投稿(ウチは無料です)もあります。

何にでも言えますが、情報は、マスコミに掲載された瞬間に極端に価値は低くなるものと考えていますので、マスコミの記事は原則的に見ない事にしています。ただ、普通にSNSなどで流れてきて目に入る事はあります。私は、元々実生活でもそんな感じです。(そもそも全般的に情報が遅いとか歪曲してるとか報道しないとかの日本のマスコミだけ見てるといいコトは無い気がします)

また、基本的にニュースリリース以外の2次ソースは、大多数のマスコミの記事で判を押したかのように書かれている事があっても必ずしも正しくは無く事実と異なる場合もあり、思考を乱し時間をロスするケースも多分にあり、効率重視で最初から余計なものは見ないのが習慣になっています。そもそも、集客を目的とするマスコミは全般的に嫌煙されがちなCM関連の情報収集には積極的では無く、CMの掲載は広告掲載としての収入源として見ているように思われます。

因みに、CMの1次ソースのニュースリリースであっても、企業にとっては重要な広告になりますから、宣伝要素が強かったりや誇大表現があって、真実とは言い難い紹介のケースもあり、文章をそのまま鵜呑みにはできず、確認作業は必須になります。

尚、唯一、企業から委託を受けてCMの先行配信をするYoutubeのマスコミ系アカウントのみ、プログラムのチェック対象リストに入れています。(因みに、企業から見れば当サイトもマスコミと言う事のようで、未公開のCM動画などを添付したCM記事の先行配信を頂く場合が稀にあります)

ここ10年程度でマスコミ記事もネット上で頻繁に目にするようになりましたが(以前はネットでマスコミ発のニュース記事なんて読んでる人は変わり者の部類程度で…)、ネットは黎明期より、ニュースなどの情報操作など多分にされている世間の柵とは無縁の世界と言う認識のまま今もいますので、社会で生きていく上では必要な面もあるので、全く見ない訳ではありませんが、垂れ流しのニュースソースなので、価値の高い情報とは全く思いません。
Keywords:bb-navi.com
更新:2019/04/09 / 編集:2020/10/14

再生回数の大きな公式チャンネルのCMなのに、こちらのサイトでは掲載されていないものがあります。どうしてでしょうか?

 個別に理由はあり、たまたま忘れていたというケースもありますが、Youtube掲載のCM動画で、再生回数(閲覧数)が最初から1万〜10万程度以上の爆発的に大きな物で、その人気の理由が見当たらない物で私自身もあまり魅力を感じない物の場合は、掲載の順番のプライオリティを下げる傾向があります。

なぜならば、それらの多くは動画広告やTWitterなどのSNSを含むステマの記事広告の埋込動画などとして配信され、Youtubeやマスコミ系サイトなどで、そのCMを見たくない人にも見せてしまっている嫌われているCMの可能性が高いからです。

一概には言えませんが、そのCMは、見たい人よりも見たく無い人、ウザイと思う人のほうが多いCMである可能性があります。

実際、そのような経験を何度か繰り返し、Youtubeでは凄まじい再生回数なのに、当サイトではさっぱり人気が無く、それがステマ(=マスコミ系記事主体で爆発的に一気に行われる大量の記事広告配信)である事に気づかず、最初の頃は理由がわからない時期もありました。

見たく無い人が多いCMを掲載すれば、自然とサイトのアクセスは落ち、他のCMの閲覧数も落ちる可能性があるので、当サイトでは掲載のプライオリティを下げ、慎重にタイミングを見て掲載する事としています。

基本的に、皆が一斉にやってるとか大勢が一斉に見てるように見える物は(一見すればステマに見えない)ステマを含めて広告であると思って良いと思います。SNSで検索すると、ほぼ同等のコメントが奇妙にも大量に並ぶ事を毎日何度も目にしますが、それらはステマ広告、企業宣伝である率が高いと思われます。

マスコミで深刻な問題として話題になった、キュレーション問題の時も、色々とそこはかとなく全てが自演である事が暴露されています。某大手ネット企業のSNSも、会社のスタッフ全員で綿密に自演を行っていた事がシステム的なトラブルで露呈された事がありますが、そんなもんではないかと思われます。今はもう声高に言うような人がいないだけです。

更新:2017/09/28 / 編集:2020/10/14

YouTubeに最新CMがアップロードされてないのはなぜですか?

CM動画を公式サイトなどで配信している企業でもYouTubeに公式チャンネルを持って無い企業はまだまだ存在します。また公式チャンネルを持っていても、YouTubeでの配信をしなかったり遅らせたリ、著作権侵害などの対策と思われますが通常の15秒のテレビCMは掲載せず、ウェブ限定のCMや動画広告のみ掲載というケースもあります。

また、全企業がYoutubeでの配信へとシフトしてるのでも無く、Youtube配信によるデメリットなどで、公式サイトのみで配信を行うように切り替えるケースもあります。特にメイキングは公式サイトのみと言う傾向があります。

また、Youtube掲載の最新CMは企業ではなく違法転載アカウントによって、公式サイトなどからの無断転載の違法動画のケースもあり、すぐ削除されてしまう可能性がある為に注意が必要です。少なくとも違法アカウントによるスパム的で迷惑な違法動画は、閲覧しても全く応援にはなりません。

尚、Youtubeは13歳未満利用不可の安全とは言い難い面もある動画SNS(13歳未満は YouTube KidsでYoutubeの動画を閲覧必須。Youtubeの動画はYoutube外の健全でSNS機能などの無いWebサイトで閲覧するなら安全です)ので、子供の安全の為にも不用意にリンクを踏ませる可能性のある、直リンクなどは避けるべきです。

CMを紹介する際はYoutube埋込(embed)対応のSNSやブログ(TWitterなどは不可)で行うか、当サイトのようなCM専門の紹介サイトの各ページをリンク紹介などが好ましいと思われます。

Keywords:Youtube
更新:2017/06/20 / 編集:2020/10/14

○○さんが出てるCMをもっと放送して下さい。

 CMへの意見はこちらでは無く、多分、出演しているCMの企業へ直接されるのが効果的かと思われます。

また、CM動画を違法転載されたSNSでは無く、公式チャンネル配信の動画のみで見る事や、CMで広告している商品の情報をマスコミ記事では無く、企業の公式サイトで閲覧する事が大事かと思われます。当サイトのような公式チャンネル,公式サイト配信CM動画を掲載しているCM専門サイトも企業にあなたの閲覧が通知されるので有効です。

最終的には商品の売り上げが伸びる事ですが、CMの影響が出ていると企業にわかるようなアクションを起こす事が大事です。

 尚、他のFAQでも記載していますが、CMの著作権侵害などが横行する昨今のSNSなどのネットの影響で景気が改善しても、無名のモデルやギャラの不要な内容のCMが増加し、人気芸能人をCMに起用しない傾向がまだまだ続く可能性があると思われます。説明が長くなる技術的な事を含むので詳しくは記載しませんが、一部のSNS上のYoutube等への直リンクも応援にならず、逆に芸能人から仕事を奪う可能性が高いと推測します。

Youtubeなどの動画SNSを含むSNSでは、応援しているつもりで、実は芸能活動の邪魔をしている可能性のあるファン等のアカウントが多数存在しています。それらが増えるほどに、見る人が増えるほど逆に人気芸能人が出演する新作のCMが減少します。メガヒットが無くなってしまった音楽業界のケースと類似してると考えて良いと思われます。

たとえ見たく無い時でも自動的に見せられてしまうSNSの場合、無関係なハッシュタグなどを含めて、大量に女優や俳優,アイドルの昔の一番人気のあった頃のCMや動画,画像が流れてきますので、いつもお腹いっぱい状態が続く人,あるいはうんざりしたスパムを見てる感覚の人が増えるので、新作のCMやドラマや映画の魅力が大きくそがれ、人気が無くなる場合があるのです。

また、著作権侵害では無くとも、マスコミ各社のSNSアカウントや記事,Webの検索結果が一斉に同じCMの情報を垂れ流しその情報だけで埋め尽くされれば、もうそれでお腹いっぱいでTVで見るとうんざりした気になる方もいるかと思われます。マスコミでは人気CMシリーズと言われながら実際は不愉快CM(*1)上位でもあるCMはこのように作られます。

そもそも視聴者には邪魔な存在という観念のあるCMを、わざわざ好んで見ようという需要は昔からそんなに無いし、近年はYoutubeなどの影響で一層嫌われ者になっているのです。

受動的なテレビとは異なり、ウェブでの大量宣伝は即ちスパムで逆効果になりがちなので、企業の方は、わざわざお金をかけて、嫌われる企業やブランドにならないように注意して下さい。

また、芸能界(芸能人)が斜陽産業と言われる昨今ですが、主な原因はウェブの著作権侵害や誹謗中傷の類を含めた権利侵害の放置にあり、それらがウェブ検索結果上位にある事、Youtubeでオリジナルよりも優先的に著作権侵害動画が見つかる事が今の状況を作り上げてきたと考えています。

日本人なら日本の法律を守り、著作権を重視し、著作権侵害を行い助長しているアカウントをフォローやRTしない事が肝要かと思われます。

 あと、捕獲(録画)だけが目的ならば、デバイスがスマホでいいのならば、ウェブにアップされてるCM動画をPCやテレビで再生し、そのままスマホでビデオ録画すれば簡単に捕獲する事ができます。但し撮影した動画をウェブにアップロードすると著作権侵害になりますのでご注意下さい。

SNSで著作権がマヒしてる方がいるかも知れませんが、CMの著作権は映画に準ずるので、権利者以外のCM動画のアップロードは日本の法律ではいきなりアウトです。しかも、もし罪が科せられれば極めて重い罪になります。

*1:不愉快CMのまとめCMとされる物の中には、ファンやスポンサー企業を配慮してか、検索結果で順位を上げ露出を増やすスパム目的か、当たり障りの無いマイナー系の物やあまり不愉快でも無い適当な物ばかりまとめている物がありますので、それらも鵜呑みにしないほうが無難と思われます。
更新:2019/04/04 / 編集:2020/10/03

〇〇さん追悼のCMをもっと載せて下さい。

近年は、亡くなった芸能人が出演されたCMを追悼の想いを込めて紹介する事が一般化しており、CM情報のサイトとして、既掲載CMに加え、公式サイトや公式チャンネル及び、追悼として相応しいと判断され、掲載規約に則り適切に掲載されているCMは逐次一覧に掲載を致しますが、例えばYoutube掲載のCM動画で、公式チャンネルでは無い場合、全くファンでも無いアカウント、全くCMとは関係の無いアカウント、ふざけたバカな動画ばかりや、明らかに再生回数や動画広告出現率が極端に高い広告費稼ぎなどの、故人の尊厳を失墜しかねないようなアカウントによって掲載されているCMは掲載致しません。

そもそも、CMを違法アップロードで掲載される事で企業イメージを大きく落としかねないような、そのようなふざけたアカウントを企業がなぜ著作権侵害としてYoutubeに削除申請せず放置し続けているのか、甚だ疑問ではありますが。

日本の法律ではCMの著作権は映画に準じ、著作権侵害はとても重い罪なのですが、死亡報道と共に急にCMを掲載しているアカウントの中には、ただ著作権を侵害をしているだけでは無く、追悼のフリだけして、動画広告再生による公告収入目当てや、再生回数を大幅水増ししYoutubeの広告収入発生条件を満たす目的などで掲載している者が多数散見されます。(Youtubeでは先日も事件のようなものがありましたが、個人的には動画SNSはそろそろ免許制にして頂きたいと思います)

Googleなどは、機械的に処理し、そう言った動画でも検索結果上位の動画枠に、場合によってはその動画枠でもトップで掲載していますので、特に死を悼むファンの方は再生されないほうが好ましいと思います。

当サイトでは、こういった面も十分配慮し、可能な限り丁寧に確認の上掲載させて頂きます。

更新:2020/09/20 / 編集:2020/09/20