FAQ CMの著作権 よくある質問の一覧

YouTubeに CMを無断アップロードするとどうなりますか?

そのCMの権利関係者及び権利者から特別な許可を得た者以外が、無断でYoutubeにアップロードし一般公開すると言う意味ならば、明かな著作権(複製権(著作権法第21条)と送信可能化権(著作権法23条1項)など)の侵害になります。尚、CMの著作権は映画の著作権に準じます(著作権法29条1項)

権利者に見つかり申請されれば著作権侵害で削除されます。また複数の動画が著作権侵害として認められた場合は動画が削除されるだけでは無く、Youtubeのアカウントが停止などされます。更に、悪質な行為として企業や出演タレントなどにみなされた場合は、係争(裁判)へと発展する可能性もあると思われます。

また広告費稼ぎの為にYoutubeに違法アップロードしていた場合、アカウントは削除されていますので、広告費は支払われません。

送信可能化権:サーバーへCM動画をアップロードする権利を言います。実際に配信していなくても、権利者以外がサーバー(TWitterやYoutubeを含む)へ無断アップロードしただけで違法行為となります。
Keywords:Youtube,著作権
更新:2017/07/05 / 編集:2018/04/04

CMの動画の下の画像を連結せずに、1枚づつ分けてアップロードして貰えませんか?

 現行のように出典を明瞭にし引用の範囲内で行えれば、絶対無理と言う事は無いと思いますが、当分は現行のような連結した形式で掲載を継続します。

 理由は、改正著作権法試案での引用の際の画像(1枚)のサイズの上限が数百dot程度とされていた事(※規定されたかは当方は未確認)と、出演者,企業共に、プロモーションの一助となるようなフェアユースの形式を重視しているからです。また、画像単体をCM出演者のみを対象としたPCやスマホの壁紙などとして利用されるケースは権利者の権利を侵害する可能性があるので、そうならないような配慮(連結前の単体で1000dot未満,商品や企業等のイメージを損なわずPR等)も加味されています。

 TWitterやInstagram等のSNS等では普通に高画質なスチル画像を出典(リンク)も何も記載せずに掲載されている一般の方が大勢いますが、あれらは法的にアウト。違法行為です。CM 出演している芸能人(実演家)が公式アカウントで画像を掲載しているのは、CMの画像を掲載する権利を有している権利者(著作権,著作隣接権)なので特に問題ありません。

どうしても必要な方は、フルHD等の高画質なモニターでCM動画を再生し、お好きなシーンをPCに保存するなど、著作権法で認められている個人の利用の範囲でCM画像を保存してお楽しみ下さい。

更新:2017/12/08 / 編集:2018/01/05

どうして公式サイトや公式チャンネルは公式CMなのになぜ削除するんですか? Youtubeの違法アップロードのCMは放置してるのに、自社サイトのCMを削除するんでしょう?どうしたら再掲載して貰えるでしょうか?

殆どのCMは、企業,出演者,CM制作会社などで予め決められた契約期間のみ存在が容認される著作物なので、その期間が過ぎれば公式サイトや公式アカウントから削除されます。

権利者全員が許可しないと再掲載は無理なので、事実上無理でしょう。

そういう事が無いように、著作権法上容認されている私的使用のために、CM の放送期間中に録画しておくのが一番良いと思われます。※Webに個人が勝手にアップロードするのは違法です。

尚、どうしても古いCMを見たい、入手したい、と言う事ならば、YoutubeにテレビのCMを合法的に第3者がアップロードする方法。 で、紹介しているJACに依頼すれば、入手できる可能性があります。ただ1本辺り総費用数万円〜10万円程度は覚悟しておいたほうが良いでしょう。

CMの映像はテレビやネットで無料でみれる物と言う認識があると思いますが、それは著作権を有した広告主の企業が肩代わりしてくれているので無料で見れるのであって、契約期間が満了してそうで無くなった場合はお金をかけて見る映像作品なのだとお考え下さい。

Keywords:CM動画,著作権
更新:2017/07/31 / 編集:2017/12/22

CMは事実の伝搬に過ぎず著作物には当たらず、無断アップロードも著作権侵害にはならないと聞きましたが、間違ってますか?

間違ってます。CMは人気ミュージシャンなどが制作した商業音楽や、人気俳優や女優を起用しドラマや映画並みにコストをかけて映像のプロ達が手掛けて創作され、時には映画やドラマのワンシーンなども取り入れ、著作権を伴う様々な契約の上に成立している、著作権が放棄されていないトップクラスの著作物です。

CMを無断アップロードすると、具体的には、複製権の侵害,公衆送信権の侵害(送信可能化権の侵害)に該当します。

著作権法第10条 ”2.事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。”は、ちゃんと読めばわかるように”雑報及び時事の報道”の事であって、例えば、ニュースの見出し,ごく短いお悔みの死亡記事や交通事故の記事などが相当します。

昨今、この点を歪曲して取り上げて、CMも事実の伝達であるから(?)CMには著作権が無いかのように流布して読者を騙す事を目的としたブログなどがありますが、あれらは違法行為の推奨を目的としてるのではないかと思われます。決して鵜呑みにしてはいけません。

もし著作権侵害と確定した場合、日本の法律では、個人は”10年以下の懲役または1000万円以下の罰金”法人格は更に”3億円以下の罰金”が科せられます。

送信可能化権:サーバーへCM動画をアップロードする権利を言います。実際に配信していなくても、権利者以外がサーバー(TWitterやYoutubeを含む)へ無断アップロードしただけで違法行為となります。
Keywords:著作権
更新:2017/07/23 / 編集:2017/12/09

TwitterやYoutubeで公式アカウントがアップロードしている動画と同じ動画をアップロードするのも著作権侵害になるのでしょうか?

公式アカウントが既にアップロードしていても、もしあなたが特別な許可を得ずにあなたのアカウントに同じ動画を無断で勝手にアップロードすると、違法アップロードで著作権侵害(複製権(著作権法第21条)と送信可能化権(著作権法23条1項)などの侵害)になります。そのようなシステムを用意したTwitterやYoutubeが悪いのでは無く、それを利用して著作権侵害を行ったあなたが悪いと言う事です。

動画を配信できる状態する事ができる送信可能可権は、著作権者所有者などのみが有し、一定期間内のみ配信するなどの出演者との契約の上で一定の手順を踏んで配信されるものです。なので、無断で配信した場合著作権侵害になります。ホームページやブログ等へのYoutube動画の埋め込みなどでは、著作権者の送信可能可権は守られ、著作権侵害にはなりません。

余談ですが、CM制作会社の人的ミスで、フライングして、誤って早く公開してしまう場合がありますが、大慌てで掲載紹介ページの記事文面の削除,修正の依頼のメールが届く事があります。契約,配信期間にシビアな事例の1つとして見る事ができるかと思われます。

送信可能化権:サーバーへCM動画をアップロードする権利を言います。実際に配信していなくても、権利者以外がサーバー(TWitterやYoutubeを含む)へ無断アップロードしただけで違法行為となります。
更新:2017/07/01 / 編集:2017/12/09

SNSではよく見かけますが、CMは動画のアップは違法なのに画像は違法じゃないんですか?

動画も画像も無断でアップロードするのは違法です。CMの著作権は映画の著作権に準じます(著作権法29条)

ただ、出典を明示しフェアユースで主従関係が明瞭な記事中に画像の掲載の必然性があるならば法的にもOKであるとする改正著作権法で決まっています。出典も明示せずCMのスチル画像のみ何十枚も大量に掲載すれば、著作権侵害等の権利侵害としてクレームなどが入る可能性があります。

但し、CMの動画は映り込みなどの例外を除き、出典の記載をしても、画質や音質を下げて複製権(著作権法第21条)を回避しようとしても、送信可能化権(著作権法23条1項)を侵害するので著作権侵害になります。著作権を所有する企業がそれを見てNOと言えばアウト確定です。

法的に許されて無い事はコンプライアンスを重視する企業は長く放置しないと思います。SNSに寛容な状況が続いていますが、ネットは常に劇的に変化します。

あなたの安全の為にも、SNSでは違法に動画を掲載せず、無断アップロードの違法CM動画を閲覧せず、著作権侵害アカウントでは無く、公式CM動画の配信アカウントや、企業等の公式アカウント等の再共有,RTを行うのがベターです。お仕事のスパマーや胡散臭い起業家でも無いのなら、結局は誰の利益にもならないリスクを取る必要はありません。

昨今のTWitterではパクリ,偽装を繰り返すアカウントは凍結される傾向へとシフトしているように見受けられます。かなり甘いTWitterも、本来は著作権が厳しい日本の法令を或る程度遵守する傾向が出ているのかも知れません。真面目なファンの方なら、特に権利関係が厳しい芸能人やメディア関連の画像は、ファンアート等を除き、正当なURL等の出典が記載されているもののみ確認してから、いいねやRT,再共有をするように心がけましょう。
送信可能化権:サーバーへCM動画をアップロードする権利を言います。実際に配信していなくても、権利者以外がサーバー(TWitterやYoutubeを含む)へ無断アップロードしただけで違法行為となります。

更新:2017/08/09 / 編集:2017/12/09

全てのCMを掲載していない理由は何がありますか?

 多くの方が顔も見た事の無いような、あまり著名とは言えないタレントが出演し、それほど際立った特徴や特別に面白いと言えるほどでも無いCMならば、ローカルCMも含めてネットには大量に存在します。特に投稿頂いた場合は掲載を検討しますが、何もご連絡無い場合は、当サイトで掲載しても見る方が少ない確率が高いと思うので、掲載は見送る可能性が高くなります。

また、公式サイトやSNSの公式アカウント,企業の公式SNSなどや動画広告,記事広告などで積極的大々的に一気に配信し、見たい人が見たからでは無く、宣伝だけで瞬く間に再生回数が急上昇しているYoutubeなど掲載の、早々に見飽きた感が強くなっている可能性が高いと思われるCM動画も、掲載する事で嫌がられる可能性があるため、掲載を見送る可能性があります。

加えて、Youtubeの著作権侵害動画を放置している企業のCMも掲載を見送る率が上がります。これは不正行為である著作権侵害を行うYoutubeアカウントに宣伝させている企業CMを掲載する事で、一般ユーザーや他の企業や公的機関などから同列に見られたく無いからです。日本は法治国家ですので、日本国民は日本の法律を遵守する義務を負います。ネットのCMが全体的に人気が無くなった理由の1つは著作権侵害に無関心で怠慢な企業による不正なCM動画の蔓延です。これによってCMの作品としての価値がぐんと下がり、敬遠に繋がっていると推測します。

逆に、著作権侵害に真面目に取り組み、違法なYoutubeやTwitterの違法アップロードの動画の削除をしている企業,タレントのCMは、優先して掲載させて頂いております。

 基本的には、ネット配信される全部のCMを掲載するだけの労力も、それを費やすほどの時間も無いので、取捨選択は必須作業になります。

 一言で言えば、当サイトで掲載する事で喜んで見て頂けるCMを優先して掲載しているので、そうでない可能性のあるCMはプライオリティが低めになると言う事になります。

更新:2017/10/30 / 編集:2017/11/02

Twitterで再生されるCMの動画の画質がYoutubeなどよりも良くないのはなぜでしょうか。

TwitterはフルHDまでの解像度の動画のアップロードに対応していますが、(2017年7月現在も)再生時は1280x720でビットレートも大幅に下げられてます。その為、CMに関わらず、全ての動画は画質が悪くなります。また、公式アカウントもTwitterでは最初から低解像度の動画をアップするケースもあったり、違法アカウントも著作権などの諸々の権利侵害でアカウント凍結などされないように最初から低画質でアップロードしているのではないかと思われます。

スマホなどでデータ通信量を気にしながら動画を見ているなど以外の方なら、普通に公式サイトやYoutube公式チャンネルで見るとキレイで高音質で、情報が潰されていないオリジナル映像が見れます。

更新:2017/06/29 / 編集:2017/10/16

TWitterの個人ユーザーがアップロードしているCM動画の画質や音質が極端に悪いのはなぜでしょうか?

オリジナルのCM動画を違法ダウンロードしてTwitterに動画を転載するのは違法行為で最悪アカウントが凍結などの恐れがある事を知っているので、ビデオカメラなどでテレビを録画し違法では無い映り込みの範疇としてアップロードしているケースが多いからだと思われます。

ビデオカメラで撮影しているので、画質や音質が極端に悪くなります。尚、画質や音質を下げれば良いのでは無く、法的に許容されている映り込みの範疇なので違法にはならないと言う事です。

同様に、Youtubeでもテレビ番組の動画などをビデオカメラで撮りこんでアップロードしていますが、ドラマや映画などに関しては丸まる全部アップロードしている物などは、大勢が閲覧すれば削除される模様です。

そのような影響もあり、TWitterでは公式アカウント以外での一般ユーザーのアップロード動画は自宅のテレビを撮影した撮りこみのほうが人気が出やすい傾向(2017年現在)があるように思われます。

Keywords:Twitter,著作権
更新:2017/07/01 / 編集:2017/10/16

Youtubeの違法アップロードのCM動画を掲載するデメリットは?

公式チャンネルでも同じCMを配信しているならば、公式のCM動画を紹介すれば道義的にも良いと思われますし、企業やCM出演のタレントなどにも喜ばれると思われます。企業は違法アップロードの動画の再生回数は自演やスパムなどの可能性もあるので重視しないと思われますので、その他の様々な統計データが取得可能な公式チャンネルの動画を閲覧したほうが、企業にも歓迎され、反応が良く再生回数の多かったCMのタレントは、CMの契約なども更新され易く、タレント活動の支援にも繋がるのではないかと思われます。

更新:2017/06/20 / 編集:2017/10/15

利益を得なければCM動画を無断アップロードしても違法にはなりませんよね?

利益云々に関しての条文は著作権法にはありません。利益を得ていてもいなくても関係無く、他人が作った作品を個人の利用の範囲を超えて無断で自分勝手にウェブに公開すればアウトで違法行為ですから違法です。

また原則的に日本でテレビ放送しているCM動画は著作権を放棄している物は無い筈ないので、無断でアップロードすれば全て著作権侵害で、違法です。

尚、営利目的でCM動画を使えば、立腹した権利者から速やかな削除申請や告訴の率が高まる可能性はありますが、営利目的でもそうで無くても違法行為には変わり無く、権利者から通報されれば著作権侵害として動画削除,アカウント凍結等がされます。

また、公表後70年以上経過したCMの動画は著作権の期限が切れますので、自由に使っても良いのですが、日本の最初のテレビCM放送は1953年ですから、2017年現在まだ70年以上経過しておらず、全てのテレビCMが著作権保護の対象になります。

因みに、Youtubeや各種SNSもそれらの運営自体が全て営利目的で広告収入で運営されていますので、掲載した本人が金銭的利益を目的としていなくても、そこに無断で掲載された時点で企業側から見れば営利に関与しているとみなされてもおかしくはありません。

もし裁判となり罪が確定した場合、現行の著作権の法律では、”著作権を故意に侵害した者は、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金に処せられる”となっています。また法人格の場合は、当該行為者以外の法人にも”3億円以下の罰金が科せられる”となっています。

更新:2017/07/01 / 編集:2017/10/15

CMの掲載基準は?

当サイトでのCM動画の掲載優先順位は、常連さんを含め、誰かが見て喜んでくれそうなCMから優先して掲載しますが、最低限度の掲載基準は著作権になります。公式サイトやYoutubeなどの公式チャンネルの動画を最優先し、Youtubeでは、当方でそのCMの権利関係者と確認されなかった者が掲載したCMについては、日本の著作権法は親告罪であると言う観点と、法治国家の国民の責務としての道義的な観点を踏まえ、現在は約半年〜1年の期間を経過して尚、削除されてない物を掲載しています。一定期間、権利者に削除されてない物は権利者が黙認しているとみなし、当サイトでの掲載に際し、道義的にも特に問題は無いと考えています。

更新:2017/06/20 / 編集:2017/07/14

YoutubeやTwitterなどにCMを合法的にアップロードする方法はありますか?

総合で幾ら費用がかかるかわかりませんが、権利者全てに許可を得れば可能です。代行業者の手続き費用だけで数万円はかかると思われます。

詳しくは以下の記事を参照下さい。

YoutubeにテレビのCMを合法的に第3者がアップロードする方法。http://hen.kooss.com/archive/2014/0724001.html

一般的に権利者に許可を得ずお金をかけずに行うには、ビデオカメラを使って、テレビの映り込みの範疇でCMを撮影しアップロードすれば、原則的には違法行為とはなりません。但し、著作権者が、利益を不当に害していると判断すれば違法となります。

尚、オリジナルの動画の転載なら、画質や音質を下げたりフレームなどをつけて加工しても、映り込みとは関係無く違法行為です。権利者が駄目と判断すればアウトです。

更新:2017/06/29 / 編集:2017/07/12

Youtubeに無断アップロードしたCMで削除されてない物は合法ですか?

ビデオカメラでテレビ放送のCMを撮影した写り込みなどの条件に当てはまる例外を除き、第3者の著作物であるCM動画を無断でYoutubeにアップロードすると言う行為は著作権侵害です。たとえ削除されてなくても違法行為です。違法行為ですが権利者から告訴されてない状態と考えて良いと思われます。その期間が長い場合は黙認していると考えられると思われますが、例えばYoutubeでは無断アップロードから数年間を経て権利者による削除申請による大量削除やアカウントの閉鎖と思われるケースも確認しており、即削除されなければ大丈夫と言う事では無いと思われます。

Youtubeの場合は、権利者はまず先に削除申請を行い、Youtubeが著作権侵害を確認すれば動画が削除されますので、実質的に告訴される事は極めて少ないと思われますが、Youtubeでは過去に著作権侵害の刑事事件も発生し逮捕者も出ていますので、CMに関しても極めて悪質なケースならば刑事事件に発展する可能性もあるかと思われます。

Keywords:Youtube,著作権
更新:2017/06/29 / 編集:2017/07/11

YouTubeのCM動画をダウンロードする方法を教えて下さい。

Youtubeに限らず、それが著作権者に無断で違法アップロードされたストリーミング動画ならば、ダウンロードは違法行為になります。また、違法な動画では無い一般の公式アカウント配信のCM動画の場合でも、ダウンロードのリンク表示無き場合は、Youtubeの規約(参考:5. お客様によるサイト上のコンテンツの使用 B)ではダウンロードが禁止されています。なので、YoutubeではCM動画を含む全ての動画をダウンロードしてはいけません。

よって違法行為や規約違反を助長する恐れがあり道義的に問題と思われますので、この質問には解答できません。どうしてもダウンロードしたいならば、企業や出演者などの権利者にメールなどでお願いしてCM動画を頂くか、テレビのCMを録画するなりして下さい。

Keywords:Youtube,著作権
更新:2017/07/05 / 編集:2017/07/05

Youtubeに合法的にテレビのCMをアップロードする方法はありますか?

あなたが権利者では無い場合、そのCMの全ての権利者からの許可を特別に得る事ができるCMか、(日本ではまだ見た事が無いと思いますが)転載もダウンロードも自由で公開されたCMがもしもあれば、あなたがあなたのYoutubeのアカウントにCMをアップロードする事ができます。

但し、全ての権利者から特別な許可を得るにはとても難しく、有料の代行サービスを実施している業者に依頼したとしても、正式な書類を作成後、CM1本辺り数万円程度の費用をかけ、一定の期間を経て、許可が得られるように思われます。

参考:YoutubeにテレビのCMを合法的に第3者がアップロードする方法。http://hen.kooss.com/archive/2014/0724001.html

Keywords:Youtube,著作権
更新:2017/06/20 / 編集:2017/06/20